華厳の滝

華厳の滝
—【栃木県 日光市 中宮祠】—

スポンサードリンク

コメント

観瀑台は遠く離れていても、
圧倒的な『力』を感じることができ、
まさに『パワースポット』なのだと思います。

滝の記録

活動の形態:お手軽/観光バス,レンタカー
感動度:限りなく

①駐車場・展望台まで

有名ないろは坂を登っていきます。

華厳の滝は小学六年生の時の
修学旅行で訪れていたものの、

当時は滝に興味がなかったため
あまり記憶に残っておらず、
ぜひ見ておきたいと思って再訪しました。

ぐねぐねと曲がるいろは坂
をのぼって行きます。

駐車場から見える男体山 ↓

駐車場から歩いて、
2分ほどの場所から階段があって、
そこを下ると展望台があります。

2層に分かれています。

②冬の華厳

その華厳の滝ですが、
予想よりはるかに凄かったです。

やはり写真というものは、
目の前の風景の立体感であったり、
大きさというものを

ほとんど伝えられないということを
改めて思いました。

基本的に滝は直下
まで行った方がいいんですが、

この滝の破壊力は、
展望台から望む人達を圧倒し続けています。

『観光滝』としての
いろんなマイナスイメージも、
滝を目にしたら、一瞬で吹き飛びました。

③エレベーターで下に↓↓↓


エレベーターに乗ると、
100m下側から滝を見れます。
料金は550円で約1分間で到着します。

下に行くと、涅槃滝が見れたり、
滝壺周辺が良く見えるのが良いです。

滝壺周辺は雪で白く、とても良かったです。

と、べた褒めなわけですが、
クリスマスイブで人が少なく、
楽しめた
という理由もあります。

④華厳の滝 歴史+α

平成
2012年(個人):このページの写真の時(2回目)
2007年:日本地質100選に選定(地質学的に貴重な自然)
2001年(個人):修学旅行で訪瀑(1回目)
1990年:日本の滝100選に選定(環境庁・林野庁後援)

昭和
1986年:滝の岩盤が崩落(1180トン崩壊)。景観変化
1971年:左岸上部崩壊。
1965年:エレベーター駅舎に岩石が落下。
1935年:五郎平茶屋に岩石が落下。死亡4名重傷2名
1931年:国の名勝に指定される
1930年:エレベーター営業開始 & 川瀬巴水「日光華厳の滝」を描く

大正
1920年:田山花袋が『山行水行(日光の滝比べの記述あり)』を記す。

明治
1903年:藤村操(漱石の教え子)飛び降りる。
1902年:大町桂月が『日光名勝図会』を記す。
1893~1900(頃):星野五郎平が滝壺までの道を切り開く→観光化

江戸
1790~1848年:浮世絵で『日光山名所之内・華厳之瀧』を描いた渓斎英泉が活動
1640年:『東照大権現仮名縁起』内で華厳の滝が記載される。

奈良~平安時代
735~817年:勝道上人(華厳の滝発見者と言われる)が活動

⑤その他 豆知識

かつては自殺の名所だったため、
心霊スポットと言われることもある。
(最近は起きていない)

・86年の崩落で滝が一直線で
滝壺に落ちないようになり、
一般的には86年以前の景観の方が、
より素晴らしかったと言われている。

・滝の真ん中あたりで、
幅広に落ちているのは、十二滝という別の滝。

アクセス

駐車料金:普通車310円
東武バス:東武・JR日光駅から片道45分
(中禅寺温泉駅まで 1100円)
エレベーター 往復550円


滝色へ戻る