葛葉川本谷の滝

葛葉川本谷
—【神奈川県 秦野市 菩提】—

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表丹沢で代表的な初級の沢です。
中盤の飽きがこない滝の連続、
それがほとんど快適に登れること、
適度な距離感。

初の沢詰めでしたが、
満足度の高い遡行になりました。

Fナンバーは一般の記録とは異なります。

滝の記録

訪問日 2014年9月15日
活動の形態:沢登り(単独) / 電車+バス
装備:サワートレッカー, 7mm30m×1
感動度(富士形):まあまあ

①電車でGO

今回は公共交通機関アタックです。

小田急の秦野駅まで行って、
そこから菩提方面のバスで、
菩提原下車。

二股を右に進み、ひたすら北へ。
(途中一回左分岐あり)

葛葉の泉を目指します。

菩提原から一生懸命歩くと、
35分位で葛葉の泉につきました。

②沢に降りて

車がたくさんあったので、
これはみんな葛葉川本谷を遡行するのか!
と、おもいきや

ここは単純に湧水をたくさん汲める場所で、
水遊びもできるので来てる人が
多かったようです。

沢に降りて沢靴に履き替えました。

③狭い沢を進む

最初は沢が狭くて、
暗い感じですが、徐々に開けてきます。

小滝を快適に突破していくと、

この滝が現れました。

滝壺の奥行き感が気に入り、
F1とみなしました。

④滝登りの旅

序盤の目玉、4段連瀑がやってきます。

4段で16m(F2)。
それなりに落差があり、
最後以外は直登しました。

最後は濡れる+ちょっと難しい
と感じました。

次はなかなかに美しい
横向きの滝」(F3)。

これはこの沢の
名前のある滝4つの内の1つです。

そしてその次のF4が、
この沢一番の美瀑だと思いました。

滝前はスペースがあり、
向かって右側の空洞も座れる岩も、
いい配置です。

ここは直登しましたが、
上部は少し高度感があって怖かったです。

⑤沢は続く

ここまででも面白かったですが、
まだまだ終わりません。

二条に分かれるF5も面白く、
右側のチョックストーン滝(こういう形の滝)
を登りました。

F6は迫り出した岩沿いに超えます。

そして葛葉川本谷で一番直登が難しい、
板立の滝(F7)にたどり着きます。

形が綺麗で厳かな雰囲気がありました。
直登はできなかったです笑。

しばらく進み、
三段8Mの曲がり滝を越えると、
エスケープができる、
表丹沢林道にぶつかります。

ここで遡行中止も可能です。

⑥ハイライト

ハイライトの滝を残しているので先へ。

ページトップの小さな滝も見つつ進むと、
チョックストーンのF9を経て、、

富士形の滝(F10)が現れます。
岩の形が面白くしばし休憩。

一見登れなさそうですが、
下段を左から登って真ん中に移動すると、
絶妙にルートがあり、直登できました。

⑦初の詰め!

実は沢を登り切って、
詰めるのは初めてでした。

今までは目的の大滝にたどり着いたら
来た道を引き返してました。

少なくなる水のわきを登り続け、
次第に道が消えました。

急斜面ののぼりが続き
道がないので焦ります。

完全に正規ルートを外れました。

しかし、必死で同じく道を間違えた人、
もしくは動物の踏み跡を辿って行ったら、
三ノ塔尾根に出ることができました。

その後三の塔へ到達

⑧霧の頂上とその後

三ノ塔は霧に包まれてましたが、
木のテーブルの上に寝そべれて最高でした。

沢靴をアプローチシューズに履き替え、
下山を開始。

二ノ塔を経て、
ひたすら下り続け帰還しました。

コースタイム
11:50:菩提原バス停
12:25:葛葉の泉
12:35:遡行開始
12:54:横向きの滝(F3)
13:14:板立の滝(F7)
13:27:曲がり滝(F8)
13:48:富士形の滝(F10)
14:30:三ノ塔尾根到達
14:43:三ノ塔到達
15:05:二ノ塔
16:13:林道に降り立つ(すぐ泉)

アクセス

Step1 小田急秦野駅⇒バス⇒菩提原
Step2 徒歩35〜50分で葛葉の泉
Step3 沢登りを開始

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