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衝撃的でした。
想像をはるかに超える落差と水のしなり。
落差は65Mぐらいだと思います。
文句なしでピンク色評価となりました。
下の猿ヶ鼻から2つ西にあるのがボンクラ沢
訪問日 2014年3月21日
活動の形態:中級滝巡り / レンタカー
感動度:限りなく
水神滝が倒木により時間がかかり、
これは下流の不動滝も同じように大変なのか?
であれば、やめようか?
とも思ったんですが、
折角来たので行ってみました。
ここから尾根道を下ります。
尾根道とは谷の逆なので、
盛り上がった部分をたどりながら
下っていくということです。
途中は白いテープの
マーキングがあります。
ただ、そんなに緩い傾斜ではなく、
安全な道ではありません。
こちら側は倒木は
あまり起きていませんでした。
ダム湖が見えてきたら、
滝の音がするので、
滝の音がする右方向へ降りていくと、
たどり着くことができます。
予想以上の落差の滝が
風に揺れながらゆらりさらりと
舞落ちていました。
僕はあんまり
水量が多すぎる滝は好きではないんですが、
こういうさらさらして
かつ落差のある滝はもろタイプです。
(米子大瀑布の不動滝など)
全てが霧となり、
舞落ち、ダム湖へと融けていく。
そんな不動滝を見たことで
すごく心が洗われました。
青空もぼちぼち
でてくれてよかったです。
北側へ道路が通行できないので、
この日はこの滝で終わり、
先ほどの蔦の淵の隣の、
東栄温泉に行きました。
翌日は七人滝・姿見不動滝
そして南木曽の男滝・女滝を見て、
寿老の滝へ向かいました。
Step1 ボンクラ沢の不動橋へ
(愛知県道1号)
Step2 少し先のガードレールを越える
Step3 尾根をたどって滝へ
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