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愛知県の規模の大きな滝です。
角度を変えながら流れ落ちていきます。
訪問日 2014年3月21日
活動の形態:お手軽
感動度:まあまあ
奥三河周辺の遠征に行ってきました。
拠点は静岡県の浜松です。
40キロぐらい走って百間滝に来ました。
道路から川に降りると滝の上流で、
先に落ち口を見ながら滝前にでます。
落差は43m。
全長として斜めの部分の長さは120mだそうです。
愛知県最大の滝として
紹介された記事も目にしますが、
少なくとも落差だけなら、
ボンクラ沢の2本のほうが大きく、
真実ではありません。
さらに下に降りていくと...
見る位置によって
滝が様々な表情を見せてくれました。
滝壺はやや見下ろす形になり、
少し距離がありますが、
いい感じの威圧感を出してました。
この百間滝は最近、
パワースポットとしても
人気が増しているようです。
というのも、
この百間滝が流れる夏明川が、
日本最大級の断層、中央構造線沿いに流れ、
2つの地層がぶつかり合っているから、
エネルギーが高いと。
特に滝周辺はエネルギーが高いと。
そういう場所のことを
「ゼロ磁場」と言ったりするようです。
ただ本当にエネルギーが高いかは
定かではありません。
むしろ...
この時実は体調不良でした。
高速バスで一睡もできず、
悪寒・吐き気がしていました。
なので、実際に百間滝と
向き合っていた時は、
滝前としてはかつてないほどの
バッドコンディションでした。
しばらく車で仮眠しました。
その後、次の滝(蔦の淵)に向かいましたが、
車の場合:
Step1 新城市七郷一色を目指す。
Step2 朝霧湖の南の部分で滝入口を発見する
Step3 10分前後歩く
徒歩の場合:
Step1 飯田線「三河川合」駅へ
Step2 朝霧湖方面に歩く
Step3 湖の南部を東に横切る
Step4 先の道を右へ
(5.8km 106分程度の道のり)
近くには阿寺の七滝もあります。
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