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訪問日 2016年1月11日
活動の形態:お手軽/レンタカー
感動度:まあまあ~けっこう
昨年インスタで話題になった一本、
千葉県君津市にある人工の滝への訪瀑です。
沢歩き+話題の一本を見に冬の房総へ。
前日夜発で車中泊で朝を迎えましたが、
外気は0度で相当に寒かったです。
濃溝の滝は
四方木不動滝と同じ
小櫃川流域の笹川に掛かります。
蛇行した河川をショートカットさせるために
人工的に作られた洞窟内にある、
歴史ある人工滝です。
(正式名称は亀岩の洞窟です。)
道路沿いには特に案内はなく、
清水渓流公園という所に行って
そこから歩きます。
↓↓↓
トンネルの高さが予想以上に有り、
それなりにいい雰囲気を醸し出していて、
なかなか良かったです。
奥に見える護岸の跡はご愛嬌ですが、
滝場に慣れている人(ここ注意)は、
左右のどちらからでも滝に接近できます。
滝に向かって左から↓
向かって右から↓
濃溝の滝(亀岩の洞窟)は
先入観なしに見ると、
なかなか良い空間です。
しかし、
・人工の滝であること
・有名になって人が来すぎること
以上2点が心にひっかかります。
この滝は「秘境」と
呼ばれることがありますが、
都会ではないものの、秘境でもないです。
また、日本を代表する滝と
同列で並べられることがあるとするなら、
違う気がします。
景観に溶け込んでいて、
滝好きとしてはまあまあ+α。
タイミングがあえば感動する可能性も。
というのが、結論です。
この後は、湊川の梨沢に行きました。
君津市の観光協会のHPによれば
3~4月、9~10月の午前中(早朝)が
光の差込みが観れる確率が上がるそうです。
君津市観光協会
Step1 君津市の清水渓流公園へ
Step2 水場ある道を進む
季節限定 無料シャトルバス
2016年の7~10月の土日祝日+お盆期間に
片倉ダム記念館前からバスが出てました。
(車利用者で清水渓流広場に
停められない状況時にこっちに停めてバス)
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