滝いろ|日本三名瀑 ~様々な三大滝~

日本三大滝

日本三大瀑布(BEST3)

このページでは
様々な日本三大滝をまとめてみます。

なお、日本に存在する、
全ての滝が対象ではなく、
管理人が訪れたものに限定しています。

一般的に言われている三大滝

①華厳の滝 (100選)

栃木県。凄まじい迫力。

②那智の滝 (100選)

和歌山県。必見の一本。

③袋田の滝 (100選)

茨城県。水量はそれほど多くない。

日本落差三大滝

①称名滝 (100選)

富山県立山。350M。
雪解けの季節は隣にハンノキ滝500Mが落ちる。
なぜハンノキ滝が日本一大きな滝
とは言われにくいかについては、
基礎知識にまとめてあります。

②羽衣の滝 (100選)

北海道。落差270M。
大パノラマ。途中で二本の流れが合流する。

③中ノ滝 (100選)

奈良県。大台ケ原に落ちる落差250mの巨瀑。

総合落差トップ10ぐらいは、
何段かに分かれる形になっています。

何段かに分かれる滝(段瀑といいます)は
真下に行ったときに上の方の段が
見えなくなってしまうという特徴があり、

そういう点から、眺めるには◎
滝の真下で味わうには△ということが多いです。

日本落差三大滝 (1段)

一段の滝に限定するとこれらが大きな滝です。

那智の滝

公称の落差は133mですが、
地形図の等高線の差から判断すると、
100m強のようです。

岩屋谷雄滝

北精進ヶ滝 121m

番外 ラッキベツの滝

また、択捉島最東端にある
蘂取村(しべとろむら)には
【ラッキベツの滝】という
落差140m以上の1段の滝があり、

仮に択捉島が日本に返還されれば、
直瀑日本一として名高い、
那智の滝がその座を明け渡す
ということになります。

しかも島の北の方にあるので、
面積半分返還では、
日本領にはならないみたいです。

日本幅三大滝

曽木の滝

鹿児島県。幅210m。滝は一部ダム化されてしまっている。

白糸の滝(100選)

静岡県。幅130m。

原尻の滝(100選)

大分県。幅120m。

日本の滝100選 三大難攻滝

双門の滝

奈良県。

御来光の滝

愛媛県。

茶釜の滝

秋田県。

紀伊半島の三奇滝

川崎実氏が選定しました。

五所ヶ滝

三重県。トルネードに抉られたゴルジュ内の滝。

桶側の滝

奈良県。圧倒的な空間。水は分岐する。

不動滝(岩屋谷)

奈良県。この滝も水流が複雑に分岐。

水量 BEST3

これに関しては個人的な感覚です。

三条の滝(100選)

福島県。6月の雪解け時。日本一の座は揺るがない。

称名滝(100選)

富山県。称名川の全ての流れが落ちる。

平湯大滝(100選)

岐阜県。滝の幅も広く水量も多い。

柱状節理 BEST3

今までに見た柱状節理の岩盤の滝ベスト3です。

鹿目の滝

熊本県。完璧な柱状節理。

双竜の滝

青森県奥入瀬。美しい姿。

旭滝

静岡県伊豆。横倒し。

ウロコ丈 BEST3

今までに見たウロコ状の滝ベスト3です。

天女滝

栃木県奥日光。

桃洞滝

秋田県。

釜ノ沢 両門滝

山梨県奥秩父の秘瀑。

赤さ BEST3

今までに見た赤色の滝ベスト3です。

嫗仙の滝

群馬県草津町の滝。

赤川 御滝

栃木県の秘瀑。

中津川 朱滝

福島県の秘瀑。

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