金引の滝
金引の滝—【京都府 宮津市 滝馬】—
滝の記録 〜空間が絶妙!〜
訪問日 2012年12月1日
活動の形態:お手軽 / 電車
感動度:かなり
(写真左は真横から)
①丹後地方へ!
丹後地域のひそかな観光スポットです。
なるたけ朝早く
人がいない時間帯に行った方がよいです。
八ツ淵の滝の続きです。
早朝に京都のネットカフェを飛び出して、
1時間半電車を待って始発電車に乗りました。
京都→福知山→宮津 というルートで、
2130円かかります。
②駅から滝へ
駅から歩いて行く人はほぼいませんが、
35分歩けば、着きます。
宮津駅のコンビニの売店の方に
地図をいただいて、滝を目指しました。
35分ほどでこの金引の滝に到着。
③雰囲気良好
12月ですが、
思ったより水がありました。
(下流に白竜の滝と、臥竜の滝があり、
全てあわせて、金引の滝と呼ばれています。)
100選の滝の中で、
一般的にあまり評価が高くないこの滝ですが、
僕はそのまん前までいける感じと、
人がいなかったこと、
その砂など
もろもろの雰囲気にかなり癒されました!
ベンチもいいかんじで、
落差は25m、幅20mのごつごつした岩壁も強烈で、
お気に入りにの滝の1つになりました。
今回の旅No.1の滝です。
④その他 〜名前をつけてやる〜
ちなみにこの滝で
感傷に浸っていたとき
頭で流れていたのは、
スピッツの「名前をつけてやる」
という曲の終わりの50秒間のメロディでした。
いい曲なので、聞いてみてください。
この後、少し時間に余裕があったので、
隣の駅の天橋立を見にいきました。
砂浜がきれいでした。
その後は電車を乗り継ぎ、
箕面の滝に向かいました。
アクセス
Step1 北近畿タンゴ鉄道宮津駅→徒歩35分
Step2 滝の案内→徒歩3分で到着