訪問日 2013年1月26日
活動の形態:ハイキング(冬)
感動度:まあまあ~けっこう
金剛の滝を見学した後、
大岳沢大滝を目指しました。
東京の山を甘く見ていて、
タイヤが雪道装備でなかったため、
大岳鍾乳洞の入り口の
凍結した場所で、車が動かなくなりました。
しかし、
氷の上に枯葉をまいたりして、(笑)
なんとか巻き返しできました。
滝までは車道を900m、
山道に入りさらに300m行きますが、
ここからは歩いて行きました。
上の写真のような道を900m進む途中に、
小滝橋というところで滝が落ちています。
その先の林道入口は下の写真の感じです。
ここからはけっこう凍っていて、
冬場はすべりやすいです。
300m進むと大滝に着きます。
この滝はたんに大滝とも呼ばれますが、
他の「大滝」との区別のために、
沢の名前をつけて、
大岳沢大滝と呼ぶことにします。
滝前には橋があり、
通常はここから見るようですが、
そこは滝サーということで、
岩を足場に川を渡り、
急斜面をよじ登って滝壺にやってきました。
結論から言って、
この日みた滝の中で一番良かったです。
落差は2段で20mはあり、なかなかに立派!
滝壺が釜のようになっていて、
その形が良いです。
全国でも珍しい、
途中で水がはねる動きをする、
滝を独占し、楽しめました。
この後駐車場に戻り、
無事に車を動かして、
三頭山の都民の森の中にある、
三頭大滝を目指しました。
車
ナビで大岳鍾乳洞を設定。
冬場はスタッドレスタイヤ必要。
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