阿寺の七滝
阿寺の七滝—【愛知県 新城市 巣山】—
滝の記録 〜さらさら〜
訪問日 2013年1月18日
活動の形態:お手軽 / 電車+Taxi
感動度:けっこう
①阿寺の七滝へ
午前中は阿倍の大滝による
バスの大移動で時間を使い、
休む間もなく、西へ移動を開始しました。
阿寺の七滝には、
行くバスがあるのですが、
この日は最寄りの三河大野駅に
15時44分に到着だったので、
滝を日没前に見れるバスがなく、
タクシーを予約しておきました。
タクシーを降りて、
徒歩12分くらいで滝に到着しました。
②さらさら
正直、水は少なかったですが、
水がさらさら、
段を作りながら流れていて、
安らぎの滝になっていました。
特に滝壺の砂具合と、
近くにいける感じが最高でした!
階段を上っていくと、
上段の部分も見ることができます。
滝の上の2段です。
下は中盤の流れを抑えています。
このように、
様々な角度から滝をみることが出来る上、
近づけるので、好きな滝の一つになりました。
③猿滝と東海自然歩道
帰りは徒歩で5.9kmの道のりを
55分で帰らないと、駅で2時間待つことになるので、
ダッシュしました。
途中【猿滝】という滝を見ました。
落差は10mくらいで水量も少なめでしたが、
黒い岩が特徴的でした。
帰りのルートは普通の道かと思いきや、
普通に山道になっていて、
登りも多かったので苦戦しました。
終盤に下りで挽回し、
滝から47分で三河大野駅に到着。
自分を追い込んで
いい走りが出来たと思います。笑
④After
三河大野→豊川→豊川稲荷
→名鉄名古屋と移動し、
名古屋駅の太閤通り沿いを
北にいった所にある【炭の湯】
という銭湯を利用しました。
値段は400円です。
名古屋に寄る時は毎回訪れています。
近くでご飯をとった後、
夜中三重県江戸橋に移動。
マンガ喫茶で夜を過ごしました。
アクセス
Step1 豊橋駅-飯田線-三河大野駅
Step2 三河大野-タクシー-七滝入口
Step3 徒歩15分で到着