養老渓谷と粟又の滝
粟又の滝—【千葉県 夷隅郡 大喜多町 粟又】—
訪問日:2011年1月 → 2018年2月
滝の記録 2011ver.
訪問日 2011年1月2日
活動の形態:ハイキング/電車+Taxi
感動度:まあまあ~けっこう
①2011年、初滝詣(たきもうで)
2011年の初滝詣として、
千葉県の養老渓谷を訪れました。
五井という駅から
小湊鉄道という鉄道に乗ります。
1月2日であったため、
バスの便がなくタクシーを利用。
20分程度で滝の近くに着きます。
②粟又の滝へ
階段を下っていきます。
岩盤は全長100m、
幅は30mほどあります。
滝壺がとても大きく、美しい滝でした。
滝を正面にみて、
右手の部分にぎりぎりまで接近しました。
③その他の滝
下流へ歩いていきます。
昇竜の滝、千代の滝を経て、
万代の滝にたどりつきました。
粟又の滝からは
歩いて20分ほどでした。
④万代の滝
けっして大きな滝ではないですが、
岩盤の近くまでいけるのが
よいところでした。
滝の記録 2018ver.
訪問日 2018年2月11日
活動の形態:お手軽滝/レンタ
①7年ぶりに
この日のメイン活動は終え、
久しぶりの粟又。
今回は水の中の黄土色が印象的。
水は凄く少ない。
滝の水量が少ないことを詫びる看板が、
階段を降りる前の入り口に貼ってあった。
「千葉県最大の滝」として、
僕らにPRされてしまうと、確かに
ギャップが大きいかもしれない。
単一焦点ながら、ミラーレスで、
粟又を捉えた。
②思い出
当時は3人で来た。
あの時一緒に来た2人は、
今は散りじりとなった。
滝の世界を離れてしまったものもいれば、
そもそももう会うことがあるのかという子もいる。
7年と言えば一瞬だが、
2000日以上の月日、
5万時間近い時間があり、
同じ滝に来ることは、滝に向かいながらも、
「月日の過ごし方の大切さ」を、
教えてくれることに気づいた。
そんな粟又に感謝して、
話題のチバニアンを経て、
君津の温泉に向かっていった。
アクセス〜五井駅スタートの場合〜
Step1 五井駅-小湊鉄道線→養老渓谷駅
Step2 養老渓谷駅-バスorタクシー→滝入口
Step3 滝入口-徒歩→養老渓谷
(小湊バス 片道16分 380円)