大樽の滝
大樽の滝—【高知県 高岡郡 越智町 越知】—
滝の記録 〜妖気ある時代に〜
訪問日 2013年11月19日
活動の形態:お手軽 / レンタカー
感動度:まあまあ~けっこう
①100選の滝
高知県の100選3本のうちの1本です。
落差32Mの直瀑です。
雨竜の滝の後に訪れました。
②かつての話
滝近くの案内板です。
これによると、
「終戦直後まで、滝の周辺には
一抱えもある杉や檜の巨木が茂り、
滝壺は青々とした深淵で
昼でも気味が悪いほど妖気が漂っていた」
(引用)
そうです。
このような道を進んでいきます。
③見事な直瀑、深い滝色
すると、橋と同時に、
その奥に大きな滝が見えました。
さらに近づいていきます。
落差があり、
なかなか立派でした。
滝壺の色味も独特なものがあり、
本当に昔は妖気が漂っていたのか?
それはどんな感じだったのか?
興味は耐えないところです。
続きは安居渓谷です。
アクセス
車の場合 [住所検索]
Step1 越智町越知へ
Step2 国道33号→県道18号へ
Step3 案内に従い途中で南に
Step4 駐車場から歩く
バスの場合
Step1 JR佐川駅へ
Step2 バス(高吾北落出線)で「越知駅」 (これは観光物産館のこと)へ
(所要時間:11分 料金:330円)
Step3 バス(桐見川線)で「大樽」へ
(所要時間:5分 料金:170円)
Step4 徒歩25分前後で到達
2つのバスは接続しているわけでないので注意
越智駅→大樽バス停までは約1.2kmなので
桐見川線を待つより歩いたほうが早い
かもしれません)