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訪問日 2013年11月19日
活動の形態:お手軽 / レンタカー
感動度:かなり~限りなく
見たい滝はけっこう
県の西北部に偏っていて
順々に見ていきました。
長沢の滝の続きです。
中津渓谷にやってきました。
ここもなかなかスケールの大きな渓谷で、
きれいに磨かれた岩が豪快で、
その色も特徴的でした。
こんな場所を歩いていくと
滝にたどり着きます。
滝までは15分程度です。
強烈です!
吹きだしてきます。
そして、この色!
紫がかっています。
チャートという
放散虫や海綿動物の殻や骨が
海底に堆積してできた岩石のようです。
柵の外側に階段がついていて、
それをたどって、
滝の近くまで降りてみました。
滝の真下までつながる階段は
写真のように破損していました。
この滝は嵐の後は、
正面にも太い流れができるようなので、
その積み重ねで壊れてしまったのでしょう。
階段は半ば放置状態で
最近はこの地に
足を踏み入れる人も多くないようで、
異様な紫色と
吹きだす滝に包まれます。
あんまり安全な場所ではなく、
その適度な恐怖感が、
いっそう心を動かしました。
今回の遠征No.2に感動した滝です。
(階段は自己責任でお願いします。)
この後は、大樽の滝に行きました。
Step1 仁淀川町の中津渓谷へ
Step2 雨竜の滝まで15〜20分程度
ここも電車の駅は遠いです。
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