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広い滝壺と立派な直瀑、
良い滝の条件を兼ね備えています。
右岸から見上げる
霧状の放物線も素晴らしかったです。
訪問日 2013年9月20日
活動の形態:お手軽/レンタカー
感動度:かなり~限りなく
九州の2日目の早朝にアタック。
(余の滝の続きです。)
前日夜に、
遠望できる駐車場についたんですが
真っ暗闇で断念しました。
この日はすぐに滝に到達します。
落差50m程度の直瀑で、
滝壺も後ろの岩も色彩豊かです。
福貴野滝の裏見は
おそらく左岸からです。
しかし、軽登山靴で
ルートも一部崩壊(?)だったので、
滝に向かって左側に接近すると、
滝の表情は一変。
米子大瀑布を連想させる
霧状の流れです。
この位置は大きな岩が横たわる、
不安定な場所であり、
緊張感ある滝見でした。
横から滝壺を眺めた構図
ただ、注意点としては、
僕がこの後訪れた近くの東椎屋の滝に、
けっこう似ているということです。
それでもって東椎屋の滝のほうが、
より大きい100選の滝であること...
実際連続で見ると、
どちらでの感情が、どうだったのか、
のちのち記憶が曖昧になります。
忘れないで焼き付ける気持ちを持つか、
あえて1度に両方見ないという選択肢も、
長い目線で見ればいいかもしれません。
真正面の色合い...
東椎屋の滝に向かいました。
久大本線ゆふいん駅から
12.5kmの道のり。徒歩170分前後。
車が推奨です。
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