羽衣の滝
羽衣の滝—【北海道 上川郡 東川町 松山温泉】—
コメント
遠望地点までは多少歩きます。
滝も良かったですが、活動終わりの
天人峡温泉もまた最高でした。
滝の記録
訪問日 2013年8月20日
活動の形態:ハイキング / レンタ
感動度:かなり
①巨瀑へ
北海道内で堂々の落差1位であり、
日本全国でも、立山の称名滝に次ぐ
(とされることが多い)
270mの落差を誇る羽衣の滝。
天人峡にあります。
白髭の滝の後に訪れました。
しかし、一般的な滝を見る箇所が、
事故によるルート崩壊のため
行くことができませんでした。
②登山道で遠望地点へ
よって、登山道を進んだ、
遠望地点から滝を眺めることにしました。
ある程度高低差もある
普通の登山道で50分くらい登りました。
③段々瀑
遠望地点から滝はかなり遠いですが、
段を築いて落ちる羽衣の流れが
はっきり見えます。
真ん中で左と右の流れが合流します。
これはもう大地の芸術であり、
超一流の美しい滝でした。
大きな滝壺周辺↓↓
もう少し近くからも見てみたいです。
ここの登山道で
時間を取られてしまったために、
流星銀河の滝はこの日見ることができず、
天人峡の温泉に入りました。
④夜
その後、近くの旭川で、
極上のジンギスカンを頬張り、
夜間交代で運転して、
道の駅しゃりまで移動しました。
(途中立ち寄った場所。詳細不明)
翌日はオシンコシンの滝→フレペの滝
→カムイワッカ湯の滝を経て、海岸瀑へ
アクセス
Step1 天人峡へ行く
Step2 2013年時は遠望地点からのみ
2016年では道の崩壊により羽衣の滝の
遠望地点に行くこともできないようです。