白糸の滝
最上川 白糸の滝—【山形県 最上郡 戸沢村 古口】—
滝の記録 〜落ちる白糸〜
訪問日 2013年10月20日
活動の形態:お手軽 / レンタカー
感動度:まあまあ
①最上川にて
山形中心遠征も
この日で最終日を迎えます。
(玉簾の滝の続きです。)
山形県の白糸の滝で最も有名なものです。
松尾芭蕉が訪れ、
奥の細道にその記録を残しています。
(1689年の7月)
滝は最上川の岸にかかり、
通常対岸から眺めることになります。
落差は120m。
近くには赤い鳥居が建てられ、
風情がある滝景色になっています。
滝の名前はドンピシャで、
まさに白糸が落ちている、
そんな滝になっています。
滝百選としては、
水量が物足りないなとは思いますが、
滝の風景としてはなかなかのものでした。
鳥居があるということは当然、
あの場所に行けるということであり、(笑)
今度は鳥居の近くから
滝を眺めてみたいです。
②ドライブイン
滝はこのドライブインに停車して
眺めることになります。
このあとは、
七ツ滝に向かいました。
追記
2015年8月24日より、
最上川の舟下りコースの中で、
滝の真下に行くことが
できるようになったとのことです↓↓
「白糸の滝」新航路のご案内
(最上峡芭蕉ライン観光株式会社のページ)
アクセス
徒歩の場合:
陸羽西(りくうさい)線「高屋駅」から
徒歩28分前後(2.3kmの道のり)