大柄の滝
大柄の滝 (男滝)—【秋田県 能代市 常盤】—
滝の記録 〜鮮やかで奇抜〜
訪問日 2013年6月22日
活動の形態:ハイキング / レンタカー
感動度:けっこう
①第2回秋田青森遠征
2泊3日で秋田青森を見てきました。
起点は秋田駅です。
前回は9月でしたが今回は6月です。
最初がこの大柄の滝で、
駅から約80kmを100分前後で到達しました。
滝直前が少しダートになっています。
②空間○
看板によれば、
菅江真澄が訪れたらしいです。
実際に滝も目にしたとのこと。
(秋田県企画振興部のHP)
この階段を下るとすぐ滝が見えます。
裏見系の滝であり、
周辺の空間とセットで滝を味わえます。
ドームの内側の観客席的な位置で、
大柄の滝を満喫しました。
滝の後ろの黒い岩がU字状になっていて、
その向こう側の緑とのコントラストが抜群でした。
岩の色もよかったです。
水量は雪解けの時期に多くなるようです。
特徴がある滝で一見に値します。
ちなみに女滝は
駐車スペース横から少し見えます。
この後は、「青池」に行きました。
(その後→くろくまの滝)
アクセス
能代市の常盤(ときわ)へ
奥羽本線「富根駅」から
徒歩約3時間(14.2km)の道のり。