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袋田の滝は
四季折々の滝景色を堪能できる
一種の風景芸術のような場所です。
吸い込まれるような流れが楽しめます。
芸術と称したのは
観光化のために人工色が強いからです。
毎年冬の凍結度合いが注目されます。
2006年, 2012年に完全凍結しています。
訪問日2010年1月2日,2013年11月10日
活動の形態:お手軽/電車+バス, レンタ
感動度:かなり
訪問日2013年11月10日
3年と10ヶ月ぶりに再訪しました。
紅葉シーズンの滝めぐりです。
以前も人が多く、かつ紅葉の日曜!
というわけで絶対混むと踏んで、
夜明け前に滝入口に来ました。
上記の時間以外はお金もかかりません。
というわけで、滝へ。
(吊橋→展望台)
以前も書いてますが、
やっぱり写真と現場は全然違って、
三名瀑の実力というか、
そのスケールは圧倒的です。
展望台は、清水寺の舞台
みたいな感じになっています。
紅葉はもう少しという感じでした。
早朝だと、
エレベーターで上にはいけません。
吊橋を渡って、階段を登り続け、
生瀬の滝を見てきました。
霧が立ち込め、
ぼんやりとしていましたが、
付近の紅葉は八分染まりくらいで綺麗でした。
今回は車で行きました。
袋田の滝の近くにある駐車場は有料で、
細い道の上、スペースが多くないです。
ちょっとでも朝出遅れたのであれば、
1kmほど離れた無料の
町営の駐車場を利用したほうがよいです。
僕らは早かったので
近くまで行けました。
この後は月待の滝です。
2015年の3月に
袋田の滝及び生瀬滝として
国の「名勝」に指定されました。
注目すべきなのが、
今まで公称120mとされてきた袋田の滝の落差が
茨城県教育委員会のHPで
総高約80mとされていることです。
袋田の滝の落差に関しては、
森本さんが地形図の等高線から、
120mはないということを指摘しており、
真実に近づいたことは
良かったのではないかと思います。
2015年地域活性化支援センターが選定する
恋人の聖地に袋田の滝が選ばれました。
なんでも、
滝の岩のくぼみがハート型に
見えるとのことですが、
これはエレベーターで
上に行かないと見れません。
2010年は行ったんですが
わかる写真はありませんでした。
2016年6月には
オシドリをイメージした金色の像が
展望台に設置されたようです。
滝的に恋人の聖地だったら、
・長沢の滝(高知)
・雨乞の滝(徳島)
・桃洞の滝(秋田)
以上3本が挙げられます
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訪問日2010年1月2日
2010年の滝めぐり、
初詣にて、袋田の滝を訪れました。
東京から水郡線で袋田駅まで行って、
バスで滝近くへ...
道を進み、エレベーターを上がって、
観瀑台から眺めます。いくつか階層があるので、
違った高さから滝をみることができます。
訪れたのが、1月ということもあって、
水量は少なく、一部が凍結していました。
相当な大きさであり、
スケールが普通の滝とは異なっていました。
袋田の滝は、四度の滝と言われていて、
四季それぞれが素晴らしい
と言われています。
滝の近くでは、川魚が食べられます。
行きはバスに乗っていったのですが、
冬はバスが早くなくなってしまったため、
40分近くかけて歩いて坂道を下り、
真っ暗な中袋田駅に着きました。
Step1 水戸駅-水郡線(70分程度)→袋田駅
Step2 袋田駅-バス(15分)→滝近く(駐車場)
Step3 滝近く-徒歩→袋田の滝
(バス:茨城交通-袋田の滝線 片道15分 200円)
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