滝いろ|木梶の白滝

活動記録



木梶の白滝

木梶川 白滝―【三重県 松阪市 飯高町 木梶】―

滝の記録

訪問日 2014年11月1日
活動の形態:ハイキング / レンタカー
感動度:かなり

①新東名で西へ

三連休は三重県の櫛田川流域の
滝めぐりをしようと思っていました。

しかし問題が発生します。

そう、3日連続雨天という予報です。
到達が困難な滝ばかりだったので、
遠征の中止も考えましたがとある名案が。

ふだんは、
高速バスで津まで行ったあと、
現地でレンタカーを借りるといった
パターンの遠征が多いんですが、

そうではなくて、
地元でレンタカー借りて
高速道路を自力で運転し、
一気に三重までいくというプランです。

このプランには櫛田川を
初日だけにすることで、
残りの2日は東京に戻りながら
静岡のお手軽滝が見れる
というメリットがあります。

自分の運転で東京から名古屋を越える、
という今までの限界を越え、夜のうちに
道の駅、飯高駅にたどり着きました。

②木梶川へ

櫛田川の上流域は、
台高山脈の北東地域に位置し、
数々の茗渓と、その中に名瀑を秘めています。

中でも木梶三滝と呼ばれる、
不動滝・女滝・白滝はアクセスが簡単なので、
ウォーミングアップに訪れました。

若干狭くて悪い道を進みました。

③白滝へ!

不動滝・女滝への道は土砂崩れにより
通行困難になっていました。

しかし、残りの白滝が
この川の主爆のようなので、
白滝さえみれれば問題ありません。

遠望地点からは簡単に眺められましたが、
滝壺への道がわかりません。

特に案内はないのですが、
近づいたあと、踏み跡を発見して
滝壺に至ります。

④立方体の落ち口

落差は40m。
迫力ある滝で滝壺も美しいです。

この滝の特徴はなんといっても、
その立方体がすっぽりと、
はまってしまいそうな落ち口

特徴的、かつ立派な滝で
一見に値すると思います。

とても良かったです

⑤上流の散策

この後上流を散策しながら駐車場に戻りました。

木原谷の不動滝、
上流のナメなど見どころもあり、
木梶川をとても楽しむことが出来ました。

このあとは風折滝です。

アクセス

Step1 飯高町木梶へ
Step2 駐車場にたどり着く
Step3 遊歩道で滝へ

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