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訪問日 2013年10月20日
活動の形態:ハイキング+α / レンタカー
感動度:けっこう~かなり
潜り滝は山形県、
南陽市吉野川の源流の国有林内にあります。
鈴ヶ滝から山形方面に戻り、
国道348号から細い道に入り、
これ大丈夫かな?、とちょっと思う運転。
そのまま頑張ると、
下の駐車スペースにつきます。
(意外と広めの駐車スペース)
鈴ヶ滝からは140kmぐらいの距離で、
休憩含めて3時間超えの大移動でした。
滝までの道は、
なんとなく示されており、
その道中、
橋が一部崩壊してたり、
水が増水してたりと、
近くに行くのにけっこう苦戦しました。
しかしそこは、
意地と気合と根性で、
川を飛んで進み、濁流を乗り越え、
滝の真ん前に到達しました。
写真の通り、
ワッカの間から水が落ちている、
奇抜な形状です。
色んな昔の滝の記述を、
読み返していたりすると、
明らかに崩壊してしまった大滝や、
形が変貌してしまった滝は多数あり、
こういう、穴滝も
いつまでも見られるわけではないです。
岩を登って行き、
ワッカの近くまで行きました。
そこから振り返った眺め↓↓
濁流で水が濁っているのは、
あれでしたが、不思議な滝と、
遊べるアスレチック的な環境が、
童心を思い返させてくれました。
この後山形駅まで戻って、
2泊3日に及んだ山形中心遠征も終了です。
Step1 国道348号から案内に従い小道へ
Step2 駐車場から歩く
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