滝いろ|大川の滝

活動記録



大川の滝

大川(おおこ)の滝【鹿児島県 熊毛郡 屋久島 栗生】

滝の記録

訪問日 2019年4月30日
活動の形態:お手軽滝 / 車
装備:キャニオニア3 撮影機材
感動度:限りなく

①99本目

僕にとって、99本目の100選。

大川の滝。

すでにその一本前の百選が何だったのか、
ちょっと曖昧で、思い出すのに
時間がかかっていたような状況だが、

屋久島に来たのに、
この滝を見ないのはそれはそれで違う。

②増水の大川

水量は多い上に、雨中。

88mの落差。

人が多いのは仕方がないだろう。

島の西部の名所は、
大川の滝ぐらいしか、見当たらない。

人と比較すると大きさがわかる。

その2

開けているこの滝は、陽の滝。

素晴らしい1本だと思う。

もっとゆっくりしたかったが、
雨と飛沫がそれを許さなかった。

③時計回り

西部まで来たので、そのまま時計回りに、
島を回って、宮之浦周辺を目指す。

しかし、西部は道が狭く悪い。

しかも、時間帯によって
通行止めの表記があり、

途中でそのタイムリミットの、
17:00を過ぎてしまったので、
焦ったが、無事
「永田」へ抜けることができた。

④会議

町では、お食事処「潮騒」で
飛魚の唐揚げ(1300円)を食したが、
うまし!!

そのあとは、
ホームセンターで、
ものの調達もしながら、作戦会議。

今回降った雨をデータで振り返り、
過去の雨量と比較を行う。

その結果、僕らの今回の最大のプラン、
安房川北沢右俣は、
遡行不能であると言う結論に達する。

ホームセンターでは、
「屋久島の山岳」本を調達し、色々と検討。

僕は、鈴川とユーゴを組み合わせた、
2泊3日の玄人垂涎のプランを推したのだが通らず。

一般登山道で宮之浦岳の登頂を組み合わせる、
山も楽しむプランは僕が乗らず。

屋久島を捨て去るのも早計。

捨てたところで、九州本土も雨、
車もないということで、

翌日午前は、普段水の少ない
蛇之口滝」に決まったのであった。

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