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訪問日 2019年5月3日
活動の形態:中級滝巡り+α / 車
装備:沢タビ, 撮影機材
感動度:かなり~限りなく
一旦、着替えて、ラーメンを食す。
重厚な宮之浦川体験を終え、
午後をどう過ごすかというところで、
体が痛いし、休んでもいいかなと思ったが、
初日に濁流で訪問不可だった、
南部の小田汲川を再度訪れることに。
林道には、触れたら電撃の印。
ゲート前の坂道に邪魔にならないように止めて、
川に近づいていく。
水量はしっかりと引いていたが、
もともと多い河川なのだろうか。
なかなかに迫力ある、川沿いを進む。
単なる河原歩きというよりも、普通に沢。
最後の方は、右岸をへつっていく。
おお!!!
屋久島遡行人さんのブログ
「源頭の風景を求めて・・・」内の
2013年の遡行記録に、
「日本刀のような妖しい凄味」と記述があり、
期待していたが、広く美しい水の滝壺に、
岩を割ってたつ、雰囲気のある滝。
初日の疑問を減水した後半に、回収し、
素晴らしい空間に震える。
そうして、伏線を回収していくこと。
そこに今回の旅の何か意味があるんだろう。
ちなみに林道横の、電撃で囲まれた、
場所は果樹園、おそらく、
屋久島限定の柑橘類、ぽん・たんである。
ぽん・たん館で過ごした夜もあったが、
これも伏線の回収。
その後、日帰り1600円の、
温泉施設へと向かった。
(翌日は中島権現滝)
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