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訪問日 2013年9月22日
活動の形態:お手軽 / レンタカー
感動度:限りなく
栴檀轟の滝は、
熊本中部にありますが、
かなり山沿いの地域にあるため、
細い道を延々と走って行く必要があります。
(白水の滝の続きです。
75kmぐらい距離があり、大変な運転でした。)
看板はしっかり立っています。
道は多少起伏がありますが、
とくに問題なく滝壺にたどり着きます。
序盤で見える滝の様子↓↓↓
この滝はある程度
距離がある場所からだと、
普通の直瀑に見えるのですが、
滝直下に行くと、景色が一変します。
落差は70m。
早戸大滝的な大岩あり、
美しすぎる釜ありの贅沢な場所です。
この釜は
大きさといい、透明感といい、
僕にはたまらない空間でした。
滝名にある栴檀は、
センダン科の落葉高木のこと(植物)
を指しており、
かつては滝の近くに、
この大木があったとのことです。
行く滝が多すぎて、
この滝に関しては事前情報を
ほとんど頭に入れずに臨んでいました。
予想外の空間に大満足し、
元来た道を戻りました。
なぜこのような辺鄙な秘境の滝が、
100選に選ばれているのか謎でしたが、
この滝の素晴らしさを伝えたかった
当時の役場職員の方などが
奮って応募したのかもしれません。
細い道は続き、
国道445号の細い峠がきつかったです。
次は五老ヶ滝です。
Step1 八代市泉町の県道52号沿いへ
Step2 細い道へ進み案内で駐車
Step3 滝までハイキング
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