世立八滝

大仙の滝&殺人の滝
—【群馬県 吾妻郡 中之条町 入山】—

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滝の記憶

自力で生還すること
意地でも道を繋ぐこと
そうしたことを体験しました。

滝の記録 〜試練の滝群〜

訪問日 2012年10月8日
活動の形態:中級滝巡り / 電車+バス
感動度(大仙):まあまあ

①世立八滝へ

太子不動滝を見学した後、
バスに乗って、
滝見前という場所で下車しました。

そこではそばを食べました。

②大仙の滝

道は2つに分かれていて、

大仙の滝への道と、
それ以外の滝への道です。

まずは、大仙の滝に向かいました。

滝は直下まで行けて、落差は18M。

水量豊富で水には透明感がありました。

予想以上の場所はであり
ふりかかる水しぶきが気持ち良かったです。

世立の他の滝は
この滝の上流に落ちています。

③高低差のある階段

引き返してもう1つの道へ。

ゼミ合宿の集合時間に間に合うために、
「急な登り」・「急な下り」
と書かれたエリアを

猛スピードで越えていきました。

本当に急でした。

④段々の滝(だった)

箱の滝付近の取水によって
まったく水量がない時もあるようですが、

僕が訪れた時は、
しっかりとした段瀑になってました。

右にも滝があり、
さらに下にも落ちている箇所があり、
この三つ同時はなかなかいい風景です。

⑤箱の滝

箱の滝は、段々の滝を越えて、
階段を上がったら、道から見えます。

しかし木々に隠されて、
見えにくいです。

1つ上の久内の滝から
沢沿いに下れば、滝前に行けそうです。

⑥久内の滝

そして、久内の滝は
取水エリアにあります。

しかし、滝を真正面から見るために、
1.5メートルほどの隙間があり、
ジャンプして飛び越えたところ、、

着いた瞬間、
左足に鋭い痛みが。。。
軽くつってしまいました。

小さく折れ曲がって落ちる、
ごくごく普通の滝です。

真正面まで行けたのは良かったです。

写真をとって、
戻りはジャンプする気になれず、
ジャンプせずに頑張って戻りました。

さらに

⑦殺人の滝へ

下の写真の、ゆるーい階段の後に、

看板があります。

これ以降は鎖付き斜面や
垂直梯子・階段をひたすら登ります

20分弱で滝を遠望できます。

しかし、ここから滝前に行くためには、
長い急斜面を下っていく必要があります。

かなりの急斜面で悪路

途中からロープがあるので、
それを頼りに下っていきます。

⑧足の限界

が、、、その途中で、

「ブチッ!」

さっきとは逆側のふくらはぎがつりました。

感覚的には「つる」と「肉離れ」の中間
のレベルの状態だったと思います。

めちゃくちゃ痛くて、
5・6分その場で動けなくなりました。

断念を決断するも、さらに下段へ。

が、ヨコに張られたロープの場所で、
今度は左足がやられました。

⑨死の恐怖

あまりの痛さと、このまま動けず、
山のど真ん中で夜を過ごす
という恐怖が半端なかったです。

崖の石の上で左足を伸ばし、
べたっとすわったまま、
約10分弱悶絶してました。

なんとか痛みが引いて、
滝は当然諦め、ロープを上がっていきましたが、

足に負担をかけられず
半分以上手の力だけで、
崖を這い上がりました。

怪我的な要素でこれだけ
追い込まれたのはこの滝が一番です。

まともな写真も取れず完敗です。

⑩その後

終始足を気にして、
ゆっくり道を引き返したため、

結局バスを逃し、
草津の合宿地まで約10キロかけ、

中之条町から草津町へ山を越えて、
2時間半歩き続け、つきました。
(場所はおおよそです。)

5時半を過ぎると道が真っ暗になり、
ヒッチハイクも全て無視され、
熊の恐怖におびえながらのルートでした。

(ちなみに以後体を鍛え、
足へのケアの仕方をマスターしたことで、
2013年以降はまったくつらなくなりました。)

下は、翌日の草津合宿地の建物です。

合宿の途中では、
嫗仙の滝に行きました。

アクセス

Step1 高崎-吾妻線→長野原草津口駅
Step2 長野原草津口-バス30分→滝見前
Step3 降りてすぐ、道から徒歩30秒で大仙
Step4 もう1つの道を進むと他の滝

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