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訪問日 2013年6月24日
活動の形態:お手軽 / レンタカー
感動度:あまり...
回顧の滝の後、
秋田駅に向かう中で
地図に記載があって、
わりと簡単にいけそうな
白糸の滝というのを訪れました。
荒れた道もそれほど長くなく、
比較的簡単に駐車スペースに行けました。
この滝は観光秋田30景
というのに選ばれていますが、
知名度はかなり低いと思います。
しかし、
菅江真澄が1826年に訪れたそうで、
歴史ある滝です。
到着すると行政の方が
今後、整備を行うために
現場に調査に来られていました。
滝までの200mの道に動物の
巨大なフンが落ちていた
とのことだったので、
念のため熊対策をしていきました。
意外と落差はありました。
28mくらいです。
水はかすかに流れていました笑。
渇水状態で今回は景観が微妙でしたが、
あまり人が訪れない歴史的な滝に来たことで、
若干テンションが上がりました。
また水量が多ければ、
全く違う見応えがある滝になると思います。
菅江真澄に関しては
もっと調べてみようと思います。
秋田駅に戻って遠征を終えました。
第二次秋田青森遠征まとめ
1日目:秋田駅→大柄→青池→白神ライン→くろくま
2日目:松見→双竜→湯ノ又→弥勒→不動→湯瀬
3日目:茶釜→抱返渓谷→白糸→秋田駅
松見と茶釜が体力どころですが、
核心は白神ラインの運転だったかもしれません。
徒歩の場合:
Step1 奥羽本線「峰吉川駅」から徒歩33分前後
(約2.5km)の道のりで駐車スペース。
Step2 駐車スペースから5分ほど歩く。
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