SUMMARY
お盆紀伊半島3日間のラストは市老谷のショートキャニ。
ここは短い区間ながら、3種類の懸垂下降によって中規模な名瀑に触れられる面白いフィールドになっていた。
滝の記録
訪問日 2020年8月10日
活動の形態:キャニオニング(4人) / 車
装備:7.5mm×50m+8mm×50m, ミラーレス一眼(広角), 三脚, 沢タビ(フェルト)
感動度:かなり~限りなく
所在地:和歌山県 東牟婁郡 北山村 七色
①ショートコースへ
前日の活動は距離は長くなかったが、
下山が23時近くになり、
相当気力を消耗した活動となった。
(池郷川ネジ滝)
そのため、最終日はパンダさんおすすめの、
ショートキャニオニングコースを味わうこととなる。
市老谷は僕が2年前にパンダさんと訪れた、
竹原谷が近い。道の駅おくとろも近く。
ここも車を分けて、
ゴルジュの前から入渓する。

②空中懸垂でもみじ滝
小滝

突然大きな滝が見えて、
これは左岸から空中懸垂20m分で下降。

途中足がプラプラしながら、降り立つ。

暗くて撮影は難しい。

全景

もみじ滝というらしい。
③ペタペタ懸垂で鍋わり滝
そこから水線沿いに降ると、
6m級のナメ滝がある。

これは下の大きな滝の上段と考えられる。
スローシャッター

残置支点を締め直して、
50mロープ2本で懸垂。

スラブをペタペタと降っていく、
比較的癒し系の懸垂下降。

これは道路からも見えた滝で、
正直道路から見た時は、
残念な感じが否めなかったが、
近くから見ると全然違う。

南股谷の滝に似ているが、
落差は大きく、ひらけた感じで、
美しい雰囲気!

名前は「鍋わりの滝」

大変良い滝で、撮影に熱中。
ここでトップ撮影家による、
三脚のレクチャーを享受しました。
④シャワー突撃懸垂で市老滝
このあと、降っていくと
もう一本大きな滝があり、
こちらも懸垂が必要。

この滝は、途中でシャワーに突撃する形となり、
その様子をGo Proで撮ったら
なかなか面白い感じでした。

虹の中に突撃して行った印象的な懸垂。

そうして訪れた滝前はこれはまた最高。

水量が多いと左にも
水が流れてくれて爽快のようだが、
今回の姿でも十分美しい。。。

滝前の雰囲気も穏やかで、僕の好みに合っていた。
ここでものんびり。
⑤道へ!
適当な下流部で左岸に上がっていくと、
踏み跡に合流して、林道へ合流。
その林道はしばらく登るとすぐに道路に出て、
そこは車のデポ地でした。
完!!!
【今回のジオ】

市老谷は堆積岩が中心。
特に細い層が刻み込まれた石が多いのが特徴的で、
それが何を意味するのかはよくわからない。
⑥その後
おくとろ温泉へ!!
露天風呂の構成が変わっていた。


ここはカツカレーを食べて、それがなかなかの美味しさ。
はんぺんさんの唐揚げや、パンダさんのエビフライも頂いて、
(それぞれ追加注文),満足。
定番のじゃばらウォーターも購入。
おくとろの空!!

雲がいい感じに広がっていて、
大変美しかった。
僕ら関東組は帰路に着くことなります。
3人で交代交代運転したため、
順調なペースで進む。
たしか「安濃→岡崎」と
「足柄→用賀」を担当。
終電に間に合うことができました。
⑦まとめ
POINT
①市老谷の滝は深い釜はないため、支点構築及び懸垂スキルがあれば楽しめる。
②爽快なショートキャニ × 充実の滝撮影
③ゴミが多いので、ペットボトルなど少しでも持ち帰ろう。。

