宮城県の滝

宮城県の滝 (50)



感動レベル7 1本:不帰の滝

感動レベル6 1本:不動滝

感動レベル5.5 1本:鎧滝

宮城県の滝 水系データベース

宮城県は、南の蔵王連峰から仙台平野へ落ちる阿武隈川系と、県央の名取川系が都市近接の谷筋をつくり、北中部では船形連峰を水源とする鳴瀬川と、大崎耕土を貫く江合川が東流して石巻域へ集まる。さらに県北では、栗駒山南麓からの迫川と東北最大河川の北上川が石巻湾〜追波湾にひらき、県南東では阿武隈川が岩沼・亘理で太平洋に注ぐ。私の訪瀑は4回計5日で50本だが、船形連峰の深部や県北の山地は未踏が多く、引き続き探索の余地が大きい。

阿武隈川水系では、蔵王の松川が澄川・濁川を分け、澄川には不動滝、石子沢には三階の滝が端正にかかる。対する濁川は火山地形が生む大瀑 不帰の滝が主役で、振子沢には振子滝も控える。

名取川水系では、日本の滝100選秋保大滝が轟音で谷を締めるほか、碁石川筋に入ると仙人沢に滝が連なる。広瀬川側では鳳鳴四十八滝がゴルジュをなし、大倉川本流は入口ゴルジュとV字スラブ、支流の笹木沢では鎧滝までの造形が続く。

① 阿武隈川水系 (239km)

①-A 白石川 (60.2km)

①-A1 松川 (15.1km+澄川/濁川)

-澄川 (12.7km)

不動滝

澄川本流の白い布。
水系 所在地
白石川-松川-澄川刈田郡-蔵王町-遠刈田温泉不動滝 / 右岸支沢 10m滝
松川-澄川-新滝沢地蔵滝(遠望)

--石子沢 (2.6km)

三階の滝

モヤがかかると全く見えなくなるが3段180mの大瀑。
水系 所在地
松川-澄川-石子沢刈田郡-蔵王町-遠刈田温泉三階の滝(日本の滝100選)

-濁川 (15.3km)

不帰の滝

火山地形が生み出した大瀑。
水系 所在地
白石川-松川-濁川刈田郡-蔵王町-遠刈田温泉2段12m滝11m滝不帰の滝
松川-濁川-振子沢振子滝(遠望)

② 名取川水系 (55km)

②-A 名取川本流

②-A1 中流部 (6.4km 大滝~大行沢)

名取川

秋保大滝

轟音を響かせる
水系 所在地
名取川本流仙台市-太白区-秋保町-馬場秋保大滝(日本の滝100選)

②-A2 碁石川 (Goishi 28.7km)

北川 (23.9km)
-仙人沢 (3.6km)

仙人沢の滝

リサーチ不足で仙人大滝辿り着けず。
水系 所在地
碁石川-釜房湖-北川-仙人沢柴田郡-川崎町-今宿F13m斜瀑(F2, 綺麗な釜)F3
ハダカノ沢 (仙人沢左俣)仙人沢左俣大滝(仮称)
仙人沢 右岸支沢多段40m滝

②-B 広瀬川

②-B1 広瀬川本流

鳳鳴四十八滝

見下ろしただけだがその凄さは一目瞭然。
水系 所在地
名取川-広瀬川仙台市-青葉区...鳳鳴滝2段8m滝

②-B2 大倉川 (26.1km)

上流部 (7.7km 戸立沢合流前)

大倉川本流の滝

入口ゴルジュとV字スラブが見どころ
水系 所在地
広瀬川-大倉川仙台市-青葉区3m滝12m滝4m斜瀑(ゴルジュ)6m滝1m滝(桃尻型)2段9m滝
大倉川 支流 (上流から)4段20m滝(右岸)15m滝 / 15m滝(仙台沢) / 2段50m滝(伊達沢) / 25m滝(左岸) / 15m滝(金吹沢)

笹木沢 (4.3km)

鎧滝

数々のナメ美瀑が遡行者を歓迎する。
水系 所在地
広瀬川-大倉川-笹木沢仙台市-青葉区4m滝3m滝2段5m滝3mナメ滝(くの字)2段8m滝(倒木)2段4mナメ滝3mハング滝4mナメ滝3m幅広滝5m幅広滝7m滝2段12m滝7m滝鎧滝9mナメ滝2.5m滝4m滝3mナメ滝2段3m滝(幅広)2段3mゴルジュ滝5mナメ滝 / 右岸 2段4m滝(核心部前)

個人的滝巡り度

現状の訪瀑度合い

20%

今後の課題:船形連峰

年度別訪瀑回数

2018年:2回 (濁川不帰、鬼口沢→笹木沢→[山形県]→鳳鳴48)
2013年:2回 (秋保→三階1 / 仙人沢→三階2→蔵王不動)