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兵庫県中部の驚異の氷瀑です。
規模が大きい氷瀑でありながら、
特殊な装備はほぼ必要なく、
気軽に訪れることができました。
(その年の降雪具合によっては、
困難なこともあるかもしれません。
滝の真下は凍っているので滑ります)
グリーンエコー笠形の位置↓↓
訪問日:2013年2月25日
活動の形態:ハイキング+α / レンタ
感動度:かなり
前日まで鳥取や
兵庫県北部を回っていたわけですが、
積雪が多く、
せっかく近くまで行ったのに、
滝が見れない事態が多発
していたので、もう北部はあきらめ、
比較的南部の地域の滝を
見て回ることにしました。
そこで選んだのがこの扁妙の滝です。
1つ目の駐車場がある、
総合案内所で環境整備料200円を支払います。
雪がひどいときは、
2つ目の駐車場までは行けないようですが、
タイヤはスタッドレスであっため、
普通に上まで行くことができました。
途中にオウネンの滝があります。
近くにも寄れるし、
遠くからも写真がとれます。
オウネンの滝を後にし、
15分くらい進んでいくと
目的の扁妙の滝の滝壺に出ます。
直下から見えるのは、
全体の5分の3程度の大きさです。
しかし、それでも十分大きく、
圧巻の氷瀑を下から眺めることができました。
完全凍結ではなく、
一部水も流れていました。
完全に予想以上の滝でビックリです。
雪と氷の世界はすごく新鮮で綺麗でした。
20分程度直下で楽しんだ後、
今度は展望台を目指します。
展望台へは急傾斜の階段を上っていきます。
ここからだと、
滝の全景をみることができ、
反対側の山の景色も相まって、
最高の景観になっています。
特に人が訪れた際は、
滝と人との大きさの比較から
滝の巨大さが非常にわかりやすいです。
帰りは、
笠形山の登山コースを直接降りて
ショートカットしました。
この後は、
福崎町の七種の滝(なぐさ)を目指しました。
Step1 神崎郡神河町根宇野と住所でナビ検索
Step2 総合案内所で200円払い、パンフレットをもらう
Step3 上の駐車場から出発
25分で扁妙の滝へ
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