高知県の滝

高知県の滝 (17)



感動レベル5.5 2本:雨竜の滝大荒の滝

感動レベル5 1本:轟の滝

高知県の滝 水系データベース

高知県は、石鎚・三嶺から梶ヶ森へと連なる四国山地を背に、西は四万十川、北西は仁淀川、中央〜東は物部川・国分川が太平洋へ落ち、北東は吉野川の源流域へ水脈が分かれる。なお、訪瀑は3回計3日で17本にとどまっている。

仁淀川水系では中津川の北川川に雨竜の滝が深いゴルジュを刻み、大洞川の支流 大樽谷川には大樽の滝(滝100選)が落ちる。上八川川では枝川川のにこ淵が仁淀ブルーの青を湛え、同支流の西滝、東滝の二大瀑が程野の滝として存在感を持つ。安居川支流にも飛竜の滝があり、名所から遡行向きの谷までバリエーションが濃い。市街地近接の国分川水系では、南国市・岡豊の右岸支流に毘沙門滝あり。

物部川水系は、香美市・香北の谷が主舞台。日比原川に轟の滝(滝100選)が端正にかかり、久保川では大荒の滝が圧巻。さらに有瀬川にも同名の轟の滝(有瀬)がある。

吉野川水系では、梶ヶ森の紅葉川に龍王の滝(滝100選)。杉の大木と社が守る滝前の空気は清冽で、冬期は路面凍結が強く出る区間がある。

四万十川水系は、梼原川の北川川にハート型の落ち口が特徴的な長沢の滝。しかし、この県西南部の幡多(はた)エリアの中でも四万十市・宿毛市・土佐清水市・黒潮町・大月町・三原村といった市町村では全国的にもマダニが媒介する感染症(SFTS)が多く報告されているエリアでもあり、注意が必要。

① 四万十川 (196km)

①-A 梼原川 (67km 太田戸川含む)

①-A1 北川川 (35.7km)
-長沢洞 (3.1km)

長沢の滝

落ち口はハート型の岩。
水系 所在地
檮原川-北川川-長沢洞高岡郡-津野町-芳生野長沢の滝

② 仁淀川 (124km)

②-A 中津川 (9km)

②-A1 北川川 (5.4km)

雨竜の滝

異様な渓谷の滝
水系 所在地
仁淀川-中津川-北川川吾川郡-仁淀川町-名野川雨竜の滝

②-B 土居川 (19.45km)

②-B1 安居川 (17.6km)
-若杉川 (2.75km)

飛竜の滝

渇水期。滝前は広いがよく滑るので注意。
水系 所在地
土居川-安居川-若山川吾川郡-仁淀川町-大屋飛竜の滝

②-C 大洞川 (17.3km)

-大樽谷川 (2.9km)

大樽の滝

かつては妖気が漂っていたとのこと。
水系 所在地
仁淀川-大洞川-大樽谷川高岡郡-越智町-越知大樽の滝(日本の滝100選)

②-D 上八川川 (25km)

②-D1 枝川川 (11.7km)

にこ淵

有名になったにこ淵。
水系 所在地
仁淀川-上八川川-枝川川吾川郡-いの町-清水程野にこ淵

-東の滝川 (2.4km) / -西の滝川 (1.8km)

西滝と東滝

ハイキングしながら大きな滝を遠望。
水系 所在地
枝川川-西ノ滝川吾川郡-いの町-清水程野西滝(赤滝・商人滝)
枝川川-東の滝川東滝(ドンドラ滝)

③ 国分川 (Kokubu 22.4km)

-右岸支流 (4.1km)

毘沙門滝

高知にある2本の同名滝の1本。毘沙門様がいらっしゃる。
水系 所在地
国分川-右岸支流南国市-岡豊町-滝本毘沙門滝

④ 物部川 (71km)

④-A 日比原川 (8.25km)

轟の滝

日本の名景
水系 所在地
物部川-日比原川美香市-香北町-猪野々轟の滝(日本の滝100選)

④-B 久保川 (7.3km)

大荒の滝

圧巻の滝。右岸には岩峰が聳える。
水系 所在地
物部川-久保川美香市-香北町-東山4m滝2段6m滝大荒の滝 / つららの滝(左岸支沢)

岩屋の滝

水系 所在地
物部川-久保川-右岸支流香美市-香北町-谷相7m滝岩屋の滝

④-C 有瀬川 (4.3km)

轟の滝 (有瀬)

綺麗な滝壺。強烈な明暗差。
水系 所在地
物部川-有瀬川香美市-香北町-有瀬轟の滝

⑤ 吉野川 (194km)

紅葉谷 (4km)

龍王の滝

ガスっていたがそれがまた良かった。この滝の訪瀑は冬季スタッドレスタイヤをつけていたとしても走行不能になる程の危険なツルツル坂道があり危険なためチェーンなど対策が必要。
水系 所在地
吉野川-紅葉川長岡郡-大豊町-佐賀山龍王の滝(日本の滝100選)

個人的滝巡り度

現状の訪瀑度合い

35%

今後の課題:全体的に...

年度別訪瀑回数

2019年:1回 (日比原轟2→大荒→有瀬轟→国分毘沙門)
2013年:2回 (轟→龍王 / 長沢→雨竜→大樽→飛龍→程野)