訪問日 2015年2月27日
活動の形態:お手軽 / レンタカー
感動度:まあまあ
芭蕉の滝、
というややマイナーな滝があります。
氷瀑が有名で、
岩の形がけっこう特徴的な滝です。
神洞滝の後に、近くへ訪れ
アプローチの前に
ゲート近くにいらした方に
確認のため尋ねてみました。
そしたら、崩れているので
行っては行けないことになっている。
しかも今は凍っていない。
さらに入り口がわかりにくいから
おすすめできないとのことでした。
車で進むならとのことで、
ゲートの番号も教えていただきました。
ただ芭蕉の滝が
あんまり良く言われておらず、
乗り気がしなくなり、訪問を取りやめました。
その芭蕉の滝に行く前に
道路の脇で目にしたのが夫婦滝です。
道路の脇の水の流れは
人工的な水の流れの確率のほうが高いですが、
ここは見た瞬間に、
滝だなとわかりました。
場所としては、
西伊豆の宇久須地区と
仁科峠をつないでいる道を
宇久須側から進むと右手に見えます。
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そして、今回の伊豆の
最終目的先「雄飛滝」です。
堀切地区広野にある2段瀑であり、
その特徴は、旭滝と同じく、
珍しい「火山の根」が見えるということです。
このように近づいていきます。
火山の根は、
いわゆる「柱状節理」が侵食により、
目に見える場所に現れたものです。
人工物が多すぎるのが残念ですが、
上段の階段は美しく、
右側を軽く登ってみました。
すると、上段の上流部も
階段状の緩やかな流れがあり、
これも良かったです。
次は千条の滝です。
Step1 伊豆市堀切地区へ
Step2 小山田川沿いに進む
Step3 車を停めて滝へ
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