双龍峡

双龍峡 —【門頭溝区-齋堂鎮-火村】—

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幻の北京の滝シリーズ第3弾。

2つの主要な滝とそれ以外の小滝。
数多くの滝を見ることが出来ますが、

第二瀑布の状態には唖然とし、
常識をぶち壊されるたびになりました。

滝の記録

訪問日 2012年6月14日
活動の形態:ハイキング+α/バス+タクシー
感動度(第1):まあまあ

①帰国前夜

授業もテストも無事全部終わり、
北京でやりたかったことはほぼ終え、
帰国まで10日前後となりました。

(有名な頤和園)


しかし、
何かやり残したことがある。

そう、北京の滝にほとんど行ってません。

というわけで、帰国前夜の12日間、
結果的に滝を見れなかった日を含めて、
6日間は郊外まで出かけていきました。

その3本目です。

②連敗中

前日は北京北西部の
延慶県龍慶峡に行きましたが、
実は天然の滝はなく、

その前の日も行ったところが工事中で、
水の長城という場所に行って、
結果的に滝は見れませんでした。

というわけでこの日は
西部の門頭溝区の双龍峡を目指します。

③双龍峡へ

まずは地下鉄一号線の西の果て、
苹果園】(ぴんぐおゆえん=りんごえん)
に向かいます。

りんご園なのにリンゴは生えてない
というのは留学生の間では有名な話です。

そこからは、
火村】というバス停までバスにのります。

ここでバスを待っていたんですが
ぜんぜんやってきません。。


自分の家に帰る途中に、
車の空いたスペースに
同じ方面への旅行者を載せて
ちょっと稼ごうとする人の交渉にあい、

他の何名かの子と相乗りして
載せてもらうことになりました。

しかも比較的安価で。
たしか20か30元とかだったと思います。


バスよりはずっと高いですが、
早く行けたのでよしとします。

相乗りも貴重な体験で面白かったです。

火村で車を降りて、
別の知り合い運転手を紹介してもらいました。

その車で坂を上り13分くらいで
双龍峡の駐車場に着きました。

④進む

入口近くにトロッコ乗り場があって、
トロッコに乗ると早く渓谷の入り口へ行けますが、
普通に歩きました。

15分くらい歩くと
トロッコの終点に着きます↓↓↓
(振り返った写真)

この後橋(道)を進むと
いよいよ少し渓谷っぽくなっていきます。

⑤第一瀑布まで

橋から歩いていって15分くらいで、
生听双琴という小滝があります。

滝壺がなかなかよかった印象があります。

そこから第一瀑布まで10分程度。

双龍峡 第一瀑布】と螺旋階段

螺旋階段が滝に向かって左側にあるので、
写真もそのように配置しています。

この滝は北京の滝の中では上級になるでしょう。

水量は少なく線は細いですが、
流れてはいる。ちゃんと滝壺もあって、
滝の手前の空間もわりと居心地が良い。

この後、この赤い螺旋階段を上りますが、
角度がきつくきつめの階段です。

それを登りきると、
落ち口から第一瀑布が見れます。

なかなか爽快な景色です。

⑥連続する小滝群

双龍峡の本番はここからです。
名前のある小滝が連続し、
息もつかせぬまま(ちょっと嘘)
第二瀑布に至ります。

まずは優秀な水と書く【秀水

流れの配置が秀逸だと思いました。


次は【双龍入水】

双竜ということでその名の通り、
2条に分かれた流れが確認できます。


10分後に姿を見せる【五連環瀑】は
連瀑であり、写真はその一部です。


お次はワニが出る水という名の【鰐魚出水】

抉られた岩場が見どころです。


その次は【双龍戯亀】です。
英語名が書かれていて、それは
【Double Dragon Play width Tortoises】
だそうです!笑

ちなみにturtleじゃなくて
tortoiseは陸生の亀を指しています。
写真は次の左です。


小滝群のラストは【七音瀑

名前はかっこよく岩の狭間を落ちる
いかした滝ですが、いかんせん水量が……

いつもなら記述をすっ飛ばす小滝群ですが、
双龍峡はレアな記事だと思うので、
ちゃんと書いておきました。

最後はここから13分程度で第二瀑布です。

⑦コントロール下の第二瀑布

これが第二瀑布です!!!

………

凍っている!!
しかしなんだこの、
氷瀑の上にかかる布のようなものは!

意味がわかりません笑

冬は氷瀑が有名な第二瀑布のようですが、
一旦溶けてしまうと、
次凍らない可能性があるため、

夏の時点での観光は全て度外視で、
冬のために夏は布で氷を守ってるのではないか
という仮説が立てられました。

それにしてもせっかくたどり着いた
最終目的地の第二瀑布がこんな状態で
ちょっとショックでした。

しかも……

作業員か、地元の人か謎ですが、
シートの上で寝ています(苦笑)

これには唖然です。
一部の滝壺にペットボトルのゴミが
多かったのも残念でした。

第二瀑布自体の
もともとの滝レベルは高いと思います。

⑧帰路

アウトドア的な要素では
まあまあちゃんとしたハイキングコースで
楽しめました。

帰りはバス停まで歩いて戻っていたところ、
野犬に遭遇したりしましたが、
先ほどの渓谷でちょっと話した
中国人のおじさん2人に車に乗っけて
門頭溝区の市街地まで送ってもらえることに。

感謝です。


門頭溝区の市街地までくれば
後はバスで簡単に北京市街地に戻れます。

双龍峡の渓谷美、現在の自然環境、
いろんな人との旅先での出会い

そんなこんなでいい体験ができた1日でした。

双龍峡はネタとして行く分には
おススメできます。

第4弾は四渡の

清江九龍潭です。

アクセス

Step1 地下鉄1号線の苹果園へ
Step2 バスに乗って門頭溝区の火村へ
Step3 そこから歩くか車を拾って双龍峡へ