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訪問日 2012年11月19日
活動の形態:ハイキング+α / レンタカー
感動度:まあまあ
この落合3つの滝は、
甲州市旧大和村のエリアにある、
龍門峡にあります。
七ツ釜五段の滝を見た後に訪れました。
この渓谷の主瀑の滝、龍門の滝は、
普通に遊歩道を歩いていても、
真正面から見ることができず、
どこかの地点から川を沢登りして、
真正面へ行く必要があるようです。
二つの川の流れが1つになるところで、
雄滝と雌滝となって落ちているようです。
雄滝の裏から、雌滝の横から、
ギリギリみることができました。
龍門峡入口からこの地点まで
徒歩15分くらいです。
入口の看板に落合3つの滝
という滝もあると書いてあったので、
その滝まで行ってみることにしました。
そこから25分程度歩いたところ、
それらしい場所にでました。
しかし、滝に接近してみるための
丸太橋が消滅していて、
謎のロープが掛けられていました。
ロープの長さ(川幅は4〜5m)で、
普通に膝から腰ぐらいまでの水量がありました。
ロープにしがみついて、
むこうへ行けるだろうと思って、
荷物をおいて、ロープにしがみついた瞬間、
あっという間に水中落下。
頭まで水につかりながら、
必死に向こう岸へ行きました。
ロープが細すぎて、握力がほとんど
ロープに伝わらなかったのが敗因です。
そして、
そのまま備え付けの階段を登ったら、
滝の上段部が見えました。
「3つの滝」とは、
3つの別々の滝があるのではなく、
3段の滝ということでした。
滝行の後に滝を見るような気もし、
不思議な、すがすがしい気持ちで滝を見れました。
この後川が浅いところを戻って帰りました。
(下の写真は、戻る時のようす)
寒い滝めぐりが終わり、
東京方面へ帰路につきました。
Step1 龍門峡を目指す
Step2 遊歩道を40分ほど進む
Step3 滝を示す看板を見つける
Step4 川を突破
徒歩の場合:
中央本線甲斐大和駅から駐車場まで
徒歩49分前後(3.3km)の道のり。
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