東京都の滝

東京都の滝 感動度分布

東京都の滝 (352)



感動レベル5.5 3本:聖滝2段22m滝天狗岩の滝

感動レベル5 1本:百尋の滝

東京都の滝 水系データベース

A 奥多摩湖の支流

A1 サイグチ沢 (3.4km)
-ヨシスキ沢 (2.45km)

ヨシスキ沢の滝

遡行価値は低いがゴルジュ6m滝は良い地形。
水系 所在地
サイグチ沢-ヨシスキ沢西多摩郡-奥多摩町-河内3mナメ滝4m斜瀑(壺あり)3段5m滝(倒木まみれ)3mくの字滝4.5m滝(深い壺)6mゴルジュ滝

--ボウメキ沢 (1.85km)

カス沢の名を欲しいままにできる可能性を秘めている。枯れ滝と湧水はナイス。
水系 所在地
ヨシスキ沢-ボウメキ沢西多摩郡-奥多摩町-河内2段3m滝2m滝(枯滝は未カウント)

A2 峰谷川 (4.1km+茂窪谷)
A2-1 茂窪谷 (本流筋 3.15km)

茂窪谷の滝 (不動滝)

水系 所在地
峰谷川=茂窪谷西多摩郡-奥多摩町-留浦2段4.5m滝3段6m滝3段10m滝(2+3+5)3m斜瀑
峰谷川=茂窪谷 右俣4m滝S字15m級2段7m滝3m滝2段2条6m滝3m滝(前衛)茂窪谷右俣大滝(不動滝, 18m級)4m滝
峰谷川=茂窪谷 右俣左沢3.5m滝5m滝4m滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
峰谷川沿いに進み、左に曲がってからは林道。林道は行きにはなかった落石が帰りにはあるなど悪路。帰路はモノレール沿いに下山。 稜線は1700m越えで意外と標高が高いので上部に雪は残りやすい。巻きが意外と悪いことがあり、水量が多いと突っ込みたくないが、登らないと苦しくなる。期待の大滝は倒木で残念。仮に倒木がなかったとしても狭く、素晴らしい場にはなりづらい。

出典:国土地理院ウェブサイト+書き足し

本流 (坊主谷合流後)

峰谷川本流 小ゴルジュ4m滝

磨かれ方が素晴らしい。
水系 所在地
峰谷川西多摩郡-奥多摩町-留浦4m滝(小ゴルジュ内)

A2-2 雨降川=長久保沢 (2.5km)

雨乞滝 ~巨樹と滝~

ここまで個性的な滝前の木は少ない。
水系 所在地
峰谷川-雨降川=長久保沢西多摩郡-奥多摩町-留浦不動滝小ゴルジュの滝長久保沢雨乞滝
峰谷川-雨降川-棚沢棚沢の滝

出典:国土地理院ウェブサイト+書き足し

B 奥多摩湖~日原川間

B1 水根沢 (6km)

水根沢の滝

水系 所在地
多摩川-水根沢西多摩郡-奥多摩町-水根2連瀑(1m+3m)2条3m滝2mcs3m滝トイ状4m滝2段8m滝半円の滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
奥多摩駅-バス-水根→林道歩き。車の場合は小河内ダム周辺の駐車場を利用する。 ある程度泳いでこその沢なので暑い時期がおすすめ。気分によって泳ぎ度を選べる。

出典:国土地理院ウェブサイト

B2 栃寄沢 (3.51km)

栃寄沢の滝

下流部を探訪
水系 所在地
多摩川-栃寄沢西多摩郡-奥多摩町-境3段11m滝2連5.5m滝(1m+4.5m)

B3 小中沢 (3.3km)

小中沢の不動滝と多摩川本流

上流から目指したが到達困難。不動滝から栃寄沢までの多摩川は時に険しいゴルジュが形成されている。
水系 所在地
多摩川-栃寄沢西多摩郡-奥多摩町-境不動滝不動の上滝

C 日原川 (20km にっぱら)

大雲取谷-六間谷(5.3km)

大雲取谷の滝

六間谷を本流筋とみなします。
水系 所在地
日原川=大雲取谷=六間谷西多摩郡-奥多摩町-日原2条2m滝(崩壊地前)3m滝(激荒)1m滝(上に美しい河原)2.5m滝(トイ状)3mCS滝2条2.5m滝ナメ3連瀑(ゴンエ谷出合の上)2段小滝2m滝(逆くの字)2条6m滝2.5m滝(広い壺)2m滝(幅広)2条3m滝(深い淵, 小雲出合の上)3mナメ滝(V字)2条3m滝2m滝(岩間)3m滝(末広, この先でテンバ)2条7m滝4m滝(トイ, 六間谷以後)5m級連瀑10m級段瀑
日原川=大雲取谷 支流2段10m滝(ゴンエ谷 出合) / 小雲 3m滝(倒木, 出合) / 10m級段瀑(トチノキ窪)

唐松谷出合 - 長沢谷出合間

小魚止ノ滝

整った地形の美しき滝。左岸の小さい巻きはIV-級相当。
水系 所在地
日原川=大雲取谷=六間谷西多摩郡-奥多摩町-日原2m滝(勢い強)小魚止ノ滝(6m)

-唐松谷 (4.2km)

野陣の滝と大滝

一度目は豪雪で敗退。2度目は大増水で大滝まで。
水系 所在地
日原川-唐松谷西多摩郡-奥多摩町-日原3m3m滝(壺深い)3m斜瀑2条4m斜瀑3m斜瀑5m斜瀑(峡谷)野陣の滝(4段25m L40m)2m滝(赤い岩の奥)3m滝(赤岩+樹木)唐松谷の大滝(千狗の滝, 2段15m)

-マミ谷 (1.5km)

コンデジ紛失も雪の上に落ちていた!
水系 所在地
日原川-マミ谷西多摩郡-奥多摩町-日原2段8m滝(F1)

日原川本流(八丁橋-マミ谷出合)

日原川本流の滝

水系 所在地
多摩川-日原川西多摩郡-奥多摩町-日原2段2m小滝(瀞奥)3条1m滝マントル岩の滝(1.5m)1m滝(滝壺広い)巨岩インゼル滝(1.3m)赤岩の滝(2条1.5m)3条2m滝3段3m連瀑大魚止ノ滝(白滝, 10m)

-日陰名栗沢(2.6km)

日陰名栗沢の滝

水系 所在地
日原川-日陰名栗沢西多摩郡-奥多摩町-日原5m滝

-巳ノ戸谷 (2.4km みのと)

巳ノ戸谷の滝

滝もよく、沢登り中級者には楽しめる沢
水系 所在地
多摩川-日原川-巳ノ戸谷西多摩郡-奥多摩町-日原巳ノ戸大滝2m滝(忌山の悪場①)3m滝3m滝4m滝8m滝3m滝6m滝(忌山の悪場⑦)4m釜滝端正な6m滝幅広4m苔滝5m滝3m滝2段6m滝 / スダレ状15m滝(五平窪 ) / 2段15m滝(孫七窪) / 出合滝(蛸口窪) / 2段20m滝(忌山の悪場内支沢)

日原川の小支流

伊勢橋付近まで
水系 所在地
日原川 小支流西多摩郡-奥多摩町-日原支流滝(EL798 右岸) / 2段7m滝(EL768 左岸0.35kmの谷) / 支流滝(左岸)多段25m滝(左岸 林道沿い 0.4kmの谷) / 多段25m滝(左岸 林道沿い 0.4kmの谷) / 多段15m滝(右岸 0.7kmの谷) / 25-30m級の滝(右岸) / 40m級の細い滝(三又窪, 石灰岩)

-小川谷 (8.2km)

小川谷の小滝

鍾乳洞近くで河原に降りて近づくとある小滝。
水系 所在地
日原川-小川谷西多摩郡-奥多摩町-日原4m滝

--カロー谷 (2.7km)

カロー大滝

少し雨が降った後。右岸の張り出しも良く満足。
水系 所在地
小川谷-カロー谷西多摩郡-奥多摩町-日原7m布状の滝7m滝2段5m滝カロー大滝(水量多めの時)

-鷹ノ巣谷 (2.7km)

鷹ノ巣谷 大滝

鷹ノ巣谷の大滝はもっと行かれても良い名瀑
水系 所在地
日原川-鷹ノ巣谷西多摩郡-奥多摩町-日原2段4m滝トイ状5m滝8×12m滝2条の滝トイ状小滝小滝(堰堤と一体化)3m斜滝2段4m滝3段の連瀑3段12m滝鷹ノ巣谷大滝 / 水ノ戸沢:2m滝4m滝小ゴルジュ2段の滝2条の滝幅広滝

-倉沢谷 (5.2km)
--塩地谷 (2.4km)

塩地谷の滝

水系 所在地
日原川-倉沢谷-塩地谷西多摩郡-奥多摩町-日原多段複瀑(13m級)4条のナメ滝多段連瀑地蔵滝(12m)岩間2m滝2.5m滝2条6m滝(塩地谷ミルフィーユ)6mCS滝5mスラブ滝2条2m滝

--茅尻谷 (1.0km)

茅尻谷の風景

ガイドブックには沢表記だが谷に合わせます
水系 所在地
倉沢谷-塩地谷-茅尻谷西多摩郡-奥多摩町-日原多段6m滝

倉沢谷本谷の滝

表情豊かな倉沢の世界観へ
水系 所在地
日原川-倉沢谷本谷西多摩郡-奥多摩町-日原マイモーズ(5mF1) / 源五郎滝(5m, 下流の4m滝は未カウント) / 5m滝魚止の滝(3m+9m)2条2m滝
倉沢谷本谷 支流長尾谷 7m滝(出合飛瀑) / 左岸 2段7m滝(703EL) / 右岸 10m潜流瀑 / 右岸 八幡滝(八幡沢 15m段瀑) / 左岸支流 4m滝(527 EL)
アクセス/駐車場 備考・理想条件
倉沢バス停下車。マイモーズへは倉沢の右岸から日原川へ下降するように降るが、踏み跡は見当たらなかった。

-川苔谷 (6km)

川苔谷本谷

川苔のポテンシャルは、谷を通してこそわかる。百尋の滝はがっつりとハイキング。
水系 所在地
日原川-川苔谷本谷西多摩郡-奥多摩町-氷川聖滝(2m+1m+3.5m+2条3m滝)1.5m滝(吹き出し型)夫婦滝(8m)2段22m滝(左岸岩塔)2条6m滝犬吊しの滝(2段S字9m滝)5m滝7m滝(魚止)6mナメ滝(スライダー)2条2m滝直滝(6m, この上少し未遡行)長滝(9m)3条3m滝(この上少し未遡行)百尋の滝 / 15m滝(火打石谷 横ガ谷 ) / ウスバの細滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
川乗橋バス停下車。百尋の滝までは60~90分。車の場合は川乗橋より手前に「TOKYO トラウトカントリー」があり、1日1000円で駐車可能。

--逆川 (2.6km)

逆川の滝

面白いが登攀スキルは必要。
水系 所在地
川苔谷-逆川西多摩郡-奥多摩町-氷川2段10m滝3mCS滝3m滝2m滝4m滝3m滝2条3m滝7mナメ滝3m滝3段10m滝4m滝10m大滝8m滝3m滝 / 逆川左俣:3連のナメ25m大滝 / 大ダワ沢:5m滝 / 逆川右岸支流:5m滝

D 日原川~平井川間

D1 海沢川 (6km)

中流部 ~ 海沢四滝

原点の場所の1つ。
水系 所在地
多摩川-海沢川西多摩郡-奥多摩町-海澤2m滝(淵奥)3~4mナメ滝(屈曲部)3mナメ滝(出っ張り岩)4mLナメ滝(海沢ミルフィーユ)3m滝(広い壺)2mナメ滝(折重なる)2m滝2連2段の滝1.5m滝(井戸沢出合) / 上部:三ツ釜の滝3mナメ滝3条1m滝ネジレの滝大滝不動滝
多摩川-海沢川-岩茸石谷20mスラブ滝
多摩川-海沢川 枝沢姫松の滝(475 EL) / 出石窪の滝(多段30m以上 393 EL)

-井戸沢 (2.05km)

天狗岩の滝

林道からは見えない天狗岩の滝本体は驚異的な名瀑
水系 所在地
多摩川-海沢川-井戸沢西多摩郡-奥多摩町-海澤2段9m滝天狗岩の滝(2段15m)9m滝(屈曲)
アクセス/駐車場 備考・理想条件
2022.7時点では林道途中ゲートあり。 林道から見えてからもう少し先の尾根から海沢川に降りれる。そこからアプローチが最短。

-天地沢 (1.65km)

天地沢の滝

水系 所在地
多摩川-海沢川-天地沢西多摩郡-奥多摩町-海澤2条4m滝3m滝3m滝(堰堤と一体化)11mスラブ滝(布滝)15m滝(古滝) / 4m滝(左俣出合)

D2 西川 (3.35km)

双竜の滝

凄い落差を豪快に落ちるが、心ない人が捨てたペットボトル類が無残。
水系 所在地
多摩川-西川西多摩郡-奥多摩町-棚澤双竜の滝

D3 越沢 (KOISAWA 4.8km)
-広沢 (1.0km)

ミルフィーユ・仙人・羽衣・行者

ごく短い区間にゴルジュが発達。アブミ登攀の歴史の地。
水系 所在地
多摩川-越沢-広沢西多摩郡-奥多摩町-小丹波2段6m滝岩間3m滝2段3m滝2段7m滝(左岸ミルフィーユ状 F1+F2)3m滝(F3)1.5m滝仙人の滝(F4)羽衣の滝(F5)2m滝3mスラブ滝2.5mナメ滝(タイヤあり)行者の滝(F6)

D4 入川谷 (5.4km)

新緑の速滝

居心地の良い上段滝前。
水系 所在地
多摩川-入川谷西多摩郡-奥多摩町-小丹波銚子滝外道滝速滝
多摩川-入川谷-布滝沢布滝

出典:国土地理院ウェブサイト+書き足し

D5 大丹波川 (10.7km)

棒ノ嶺下山後に。
水系 所在地
多摩川-大丹波川西多摩郡-奥多摩町-大丹波魚止の滝
多摩川-大丹波川-権次入沢5m滝

E 平井川 (16.5km)

E1 タルクボ沢 (2.2km)

白岩の滝群

和風テイスト
水系 所在地
多摩川-平井川-タルクボ沢西多摩郡-日の出町-大久野2mナメ滝白岩の滝 1(2段20m滝)白岩の滝 2(2段13m滝)
アクセス/駐車場 備考・理想条件
駐車スペースあり。 ハイキング。もう少し水量が多い方が見応えがある。

出典:国土地理院ウェブサイト+書き足し

F1 本流(南秋川)

矢沢合流前

F1-1 三頭沢 (2.5km 夢の滝上)

三頭沢の滝

一部区間のゴルジュが光る。
水系 所在地
秋川-南秋川=三頭沢西多摩郡-檜原村-数馬夢の滝4mナメ滝菅平の滝5mナメ滝2段9m滝7mナメ滝15mLナメ美瀑8m滝(階段状)三頭大滝

F1-2 ハチザス沢 (3.0km)

九頭龍の滝

訪問時はワイヤーが垂れ下がり、排気ガスの匂いが立ち込めていて残念。
水系 所在地
南秋川-ハチザス沢西多摩郡-檜原村-数馬九頭龍の滝(3段13m級)

- 左岸支流 (0.75km)

龍神の滝

秋川に降りるまでの遊歩道がよく滑る。
水系 所在地
南秋川-左岸支沢西多摩郡-檜原村-数馬龍神の滝

F1-3 出野沢 (1.7km)

出野沢の滝

途中に銀座亜紀枝 刺子館 (博物館)の隣を通っていくが、沢靴装備だったため、上がることはできず。大きな滝はなく平凡な沢だが上部の少し顕著な岩や枯れ滝がある。詰めは右から進んだ。
水系 所在地
南秋川-出野沢西多摩郡-檜原村-南郷2mCS滝5m斜瀑2m枯れ滝(右岸顕著)3.5m直瀑(ほぼ枯れ)

矢沢

F1-4 矢沢 (4.9km)
-軍刀利沢 (1.6km)

軍刀利沢の滝

沢初級者でも楽しめるはず。
水系 所在地
南秋川-矢沢-軍刀利沢西多摩郡-檜原村-南郷2m滝5m滝3mCS滝S字8mナメ滝2段15m大滝5mナメ滝7m滝(シャワー)4m滝6m滝(残地)6m滝(右にロープ)10mナメ滝黒光るナメ滝四角いCS滝

-熊倉沢 (2.8km)

熊倉沢の滝

林道併設下流部が思いの外楽しい。林道は崩壊箇所あり。
水系 所在地
南秋川-矢沢-熊倉沢西多摩郡-檜原村-南郷4m滝左岸 小岩峰
矢沢-熊倉沢 右俣4m滝右俣右沢 1m滝陸軍滝(20m)

矢沢本流

倉掛滝(くらかけの滝)

2024年2月現在のゲート前から踏み跡で川に降りる。滝前は膝上まで使って対峙。
水系 所在地
南秋川-矢沢西多摩郡-檜原村-南郷倉掛滝

矢沢合流後

- 滝の沢・ダイコン沢 (1.1km)

橋から見える。
水系 所在地
南秋川- 滝の沢・ダイコン沢西多摩郡-檜原村-南郷2段4m滝

-ヌド沢 (0.95km)

又土滝

またど滝。3段で下2段は倒木が多い
水系 所在地
南秋川-ヌド沢西多摩郡-檜原村-南郷 (柏木野)又土滝(3段7m)

-右岸支沢 (0.4km)

りゅうほうの滝

水系 所在地
南秋川-右岸枝沢西多摩郡-檜原村-南郷(柏木野)りゅうほうの滝

-バムバムコウ沢 (Bamba-Mukou or クラミ沢 0.9km)

いぼ石の滝

遡行は不要
水系 所在地
南秋川-バムバムコウ沢西多摩郡-檜原村-馬場いぼ石の滝((3段16m:5m+7m斜瀑+4m幅広)4m幅広滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
駐車場は1000円。馬場バス停からすぐ。 『バムバム』の正体は何か?と考えての遡行。蜘蛛の巣の多さにスパイダーの別名か?と推察するも、地域名の馬場が「ばんば」と読み、秋川の対岸(ムコウ)にあるのが文字表記になってのバムバムコウであるのが真実。ちなみにいぼ石の滝は直登したが、中段の7m滝はIII~III+で慎重な登攀が必要。滝前は夏、大型犬のドッグスイムが盛んに行われている。

南秋川本流

吉祥寺(Kisshouji)・中山

中山の滝と吉祥寺滝

南秋川および秋川の本流瀑
水系 所在地
南秋川本流 / 秋川本流西多摩郡-檜原村-本宿 / 西多摩郡-檜原村-下元郷吉祥寺滝 / 中山の滝

F2 北秋川 (10.4km)

神戸川合流前

F2-1 滝の沢 (1.1km)

花水の滝

4月に水は足りない。
水系 所在地
秋川-北秋川-滝の沢西多摩郡-檜原村-樋里花水の滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
武蔵五日市→バス(藤倉行き)→小岩。駐車スペースはあまりない。 4月は水量が少ない。雨後が狙い目。

出典:国土地理院ウェブサイト (位置・道のりは曖昧)

神戸川

F2-2 神戸川 (5.5km)

水系 所在地
神戸川=赤井沢-左岸支流西多摩郡-檜原村-神戸7mナメ滝(細い)
神戸川=赤井沢-クドレ沢2段4m滝(橋下)4m滝2段6滝

神戸岩の滝

神戸岩のゴルジュは面白く真夏は泳ぎも可。
水系 所在地
北秋川-神戸川西多摩郡-檜原村-神戸3mナメ2連CS滝4m滝

-水ノ戸沢 (3.5km みのと)

水ノ戸沢の滝

下部の一部区間は綺麗。
水系 所在地
神戸川-水ノ戸沢西多摩郡-檜原村-神戸3m滝4m滝2段5m不思議な滝8m斜瀑

--サカサオチバの沢 (0.7km)

サカサオッパの滝

サカサオッパ手前は少し急登。沢名はゼフィルスさんのページを参考。
水系 所在地
神戸川-水ノ戸沢-サカサオチバの沢西多摩郡-檜原村-神戸2段6m滝ナメ滝連瀑サカサオッパの滝

-矢尻沢 (Yanoshiri 1.75km)

矢尻沢の滝

檜原村にこんな滝が?とびっくりした一本 (嵐の翌日で水量が多い)
(※別名 矢越沢川)
水系 所在地
神戸川-矢尻沢西多摩郡-檜原村-神戸3段20m滝(5m+10m+5m)2m滝(滝壺深い)4連の小滝3m滝2m滝

神戸川合流後

F2-3 大和沢 (Yamato 1.5km)

上部ゴルジュの連瀑

嵐の明けた翌日の水量。沢名の「やまとざわ」は資料館の方に調べて頂いて判明。4段滝のゴルジュはなかなか険しい。登山詳細図上は大沢沢。
水系 所在地
秋川-北秋川-大和沢西多摩郡-檜原村-大沢4段40m滝(4m+5m+1m+15m+15m)

-右岸枝沢 (0.6km)

不動の滝

北秋川の右岸枝沢に落ちる滝で、道路から遠望できる。階段を経て本流を渡渉すると、近くにいくことができるが、荒れている。しかし本流の流れは綺麗。
水系 所在地
北秋川-右岸支流西多摩郡-檜原村-三都郷不動の滝(7m)

F2-4 八割沢 (Yatsuwari 1.7km)

沖の滝 ~驚異の大岩壁~

この滝の左岸巻きは東京最難で断念。右岸から稜線へ。
水系 所在地
秋川-北秋川-八割沢西多摩郡-檜原村-三都郷1条1m小滝2段3mCS滝3段2.5m滝 / 沖の滝(左岸支流=右俣)

F2-5 千足沢 (2km)

天狗と綾

年による表情の違いを実感。
水系 所在地
秋川-北秋川-千足沢西多摩郡-檜原村-三都郷小天狗の滝天狗滝(最上段 2条5m滝含む)綾滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
武蔵五日市駅-バス-千足→徒歩30分で天狗滝。綾滝へはさらに20分。車の場合は少し上まで進める。 檜原村の代表的な2本の滝。綾滝から稜線へは急激に斜度が増していく。

-茅倉沢 (1.4km)

茅倉の滝

水系 所在地
秋川-北秋川-茅倉沢西多摩郡-檜原村-三都郷茅倉の滝

F2-6 払沢・セト沢 (3.3km)

セト沢の滝

払沢の滝より下流が払沢。上流が瀬戸(セト)沢。
水系 所在地
秋川-北秋川-セト沢西多摩郡-檜原村-本宿忠助淵払沢の滝(ほっさわ, 払子 4段54m級 26.4m+13.6m+12m+2m)(日本の滝100選)2m淵を持つ滝5m複瀑2段2m滝3段5m滝3mナメ滝(この上に透明な黄金の淵あり)2m開けた滝3.5mCS滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
武蔵五日市駅から藤倉方面へバス乗車。滝の名前のついたバス停から徒歩10分。駐車場もある檜原村一の観光滝。 初回訪問時は人が大勢いたが心を打たれた。氷瀑は2018年に85%程度の状態を目撃。払沢の滝が最高に美しいのは2段目の広々とした世界だが、残置も消えた今、ここは滝めぐり上級者の世界。さらに上流部のセト沢は人跡少なく綺麗な渓流。クモの巣はやや気になったが、静かな沢歩きに時折現れる小滝が美しい。

払沢(1.4km)

瀬戸沢支流 払沢の滝

登山詳細図ではこの支流が払沢の名の表記。旧檜原城の西側を流れている。
水系 所在地
瀬戸沢-払沢西多摩郡-檜原村-本宿3mナメ滝(出合)10m滝4.5m滝1.5mCS滝右俣10m段瀑

F3 養沢川 (7.3km ようざわ)

御岳沢 (本流 2.8km)

御嶽山の滝

穏やかな滝見ハイキングコース。七代の滝周辺は凄い地形。
水系 所在地
秋川-養沢川-御岳沢青梅市-御岳山3段4m滝5m滝(象さん型)七代の滝(2段9m+6m+5段25m)綾広の滝

F3-1 大グラミ沢 (本流 0.7km)

大グラミ沢の滝

等高線が狭まった下部には確かにゴルジュがあり2段12m滝が本体。下段とその真上は少しピリッとするが、そこから一気に谷としては緩くなる。上高岩展望台へのバリエーションルートとして良いかもしれない。
水系 所在地
御岳沢-大グラミ沢あきる野市-養沢2段12m滝多段10m級連瀑

F3-2 ビリ窪 (1.3km)

牛首の滝

水系 所在地
養沢川-ビリ窪あきる野市-養沢牛首の滝

F3-3 大岳沢 (4.3km)

大岳沢の大滝

東京の跳ね滝
水系 所在地
秋川-養沢川-大岳沢西多摩郡-檜原村-大嶽1.5m滝(小滝の隣)大岳沢大滝3段7m滝 / 小滝(50m級)

-鈴ヶ尾沢 (1.0km)

鈴ヶ尾沢の滝

つづら岩へのバリエーションルートの1つ。水量は少ない。
水系 所在地
養沢川-大岳沢-鈴ヶ尾沢西多摩郡-檜原村-大嶽3m滝4mCS滝(上にゴルジュ)13m滝(亀裂あり)15m直瀑(+α)5m滝2段15m滝3mCS滝

-深ン沢 (0.75km)

深ン沢の滝

高岩山南面の沢で中流と上流に発達した岩マークを呈する。右岸は時に発達するが谷としては険しさは少ない。
水系 所在地
大岳沢-深ン沢あきる野市-養沢3.5m滝(トイ)4m斜瀑(+α)2条3m滝3m滝12mナメ段瀑8m滝(4段)10mナメ段瀑12m枯れ棚(左俣)

F4 盆堀川 (8km)

F4-1 刈寄川 (3.5km)
-逆川 (3.2km)

金剛の滝

狭いトンネルを潜って滝前に!
水系 所在地
盆堀川-刈寄川-逆川あきる野市-小和田雌滝金剛の滝 雄滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
広徳寺の近くを拠点に。 ハイキング。静電気ショックを発する白い線に触れないように注意。

出典:国土地理院ウェブサイト+書き足し

G 浅川 (30km)

G1 南浅川 (10.6km)
- 前ノ沢 (2.7km)

高尾山上り下りのどちらかはびわ滝コースで。
水系 所在地
浅川-南浅川-案内川-前ノ沢八王子市-高尾町びわ滝
アクセス/駐車場 備考・理想条件
高尾山6号路を通れば見れる。 修行の滝で普段は近づけない。

出典:国土地理院ウェブサイト+書き足し

H 中流 谷沢川 (3.7km)

水系 所在地
多摩川-谷沢川(等々力渓谷)湧水世田谷区-等々力不動の滝

その他:北区の人工滝

名主の滝公園内

女滝・独鈷の滝・湧玉の滝・男滝 (未カウント)
水系 所在地

個人的滝巡り度

現状の訪瀑度合い

88.2%

今後の課題:
・小川谷 滝谷+滝上谷
・湯久保・惣岳
・秋の徳兵衛
・小坂志、盆堀

年度別訪瀑回数

2024年:3回 (不動滝→多摩川本流→栃寄下流部・りゅうほう→倉掛→出野→払沢支流[払沢5]・大グラミ→深ン沢)
2023年:1回 (大和沢+矢尻)
2022年:4回 (大雲取谷・海沢中流+天狗岩・バムバムコウ・倉沢)
2021年:2回 (三頭沢→ボウメキ・ヨシスキ・日原本流)
2020年:4回 (茂窪谷右俣・セト沢[払沢4]・唐松谷・御岳沢→越沢広沢)
2019年:4回 (鈴ヶ尾沢+つづら・川苔中流部[百尋3]・海沢川[大滝3]+天地・熊倉陸軍+九頭龍)
2018年:2回 (払沢3・八割沢+つづら岩[天狗4])
2017年:3回 (オッパ・つづら岩[天狗3]・カロー)
2016年:3回 (払沢2+つづら岩[天狗2]・逆川[百尋2]・水根沢)
2015年:3回 (巳ノ戸・軍刀利・鷹ノ巣)
2014年:1回 (唐松・海沢2・白岩・花水)
2013年:3回 (高尾+御岳・金剛など・雨降)
2011年:1回 (百尋1)
2010年:1回 (海沢1)
2009年:1回 (天狗綾1・払沢1)

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